これは、御子が地上におられた時、御父が地上で彼と共におられたことを証明します。御父は決して御子と分けることができませんし、御子は決して御父と分けることができません。御子が地上におられた時、彼はなおも天で御父と共におられました(3:13)。これは、神が肉体と成られた時(1:14)、御子は御父と共におられ、御父は御子と共におられ、その霊(すなわち、神全体―父、子、霊)の中で、肉体と成られたことを証明します(Iテモテ3:16)。29節(29節)も参照。