ここの「言葉」と「キリスト」が、交互に使われているのは(6―7節)、この言葉がキリストであることを示しています。キリストは、天から下ってきて受肉し、ハデスから上ってきて復活されました。こうして、彼は生ける言、その霊となり(エペソ6:17)、わたしたちの口の中、心の中にあるようになられました。それは、空気や息のように、わたしたちの中に取り入れることができます。彼は近く、便利です。