堕落した人はみな肉です(ローマ3:20.ガラテヤ2:16とノート2)。ですから、人の方法にしたがうとは、肉にしたがうことです。コリントの信者たちの間のねたみや争いは、彼らが堕落した人の肉にしたがって歩いたのであって、神によって再生された人の霊にしたがって歩いたのではなかったことを示しています。彼らは霊的ではなく肉的であって、神にしたがってではなく、人の方法にしたがって歩いていました。