啓示録  2章18節
2:18 1テアテラに在る召会の使者に書き送りなさい。『火の炎のような3目を持ち、その足が輝く真ちゅうのような2神の子が、こう言われる。
2章18節 フットノート1

ギリシャ語は、「香のいけにえ」、あるいは「絶え間のないいけにえ」を意味します。しるしとして、テアテラに在る召会は、ローマ・カトリックを予表しています。それは第六世紀の後期に宇宙的法王制の確立によって、背教の召会として完全に形成されました。この背教の召会は、その絶え間のないミサで証明されるように、いけにえに満ちています。


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