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333 ささげる ― 主の栄光の麗しさに引き付けられて (英437詩)


1.わがれいは主を見た, こころをうばわれた;
  なれはだいいちのひと, さいこうのしゅくふく。
  (復)
  なれは千万のあいだで だいいちのひととなる;
  なれを見せ,捕らえませ, 偶像くだき,栄光を主に!

2.虚えい,世のたからは, ぐう像で,ひとだます;
  めっきも,みつのあじも, わがこころ捕らえる。

3.ぐう像のあじわいを, うしなわせるものは,
  すすめ,はげましでなく, しんのたからによる。

4.ぐう像をくだくのは, めい令,おしえでなく,
  えい光のうるわしさと, ながれ出る愛による。

5.あさ日がのぞむなら, ともし火は消される;
  なつのかぜが吹くなら, ふゆ着はしまわれる。

6.ペテロの見たなみだ, ステパノの見た御子;
  マリアと泣かれた主が, 地からはなれさせる。

7.われさらに引き寄せ, こころ,なれで満たせ!
  あがなわれたなが伴侶, もはやぐうぞうなし。

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