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642 霊的な戦い ― 神の武具を着ける (英887)


1.イェスの名にかたく立ち, 主の勝利しんじる;
  自己や才のうによらず, 血気の武具もちいず;
  かみの武器を身に着け, しん仰のたてを取り,
  てきの投げやりを消し, 霊のつるぎ受ける。

2.見よ,てきはけっ集する, なが持ち場まもれ!
  やみのなか,てきせまる, 主によりてい抗せよ!
  なれがしりぞくならば, ぜん軍はどう揺する;
  兄だいたちのこころを なれゆえくじくな。

3.ときはみじかいと知り, サタンいかりくるう,
  たたかいのまえでさえ, なが霊をくるしめる。
  誘わく,試れん,苦なんは, ますますおおくなり,
  よみのちから攻め寄せ, おそろしさは増す。

4.このようなじょうけいに, いかに振る舞うや?
  あん易,安らくもとめて, てきに食われるのか?
  苦難の増すことにより, さらにゆう気出すか?
  生きるも,死ぬるもただ, 主のほまれのため!

5.主のためにかたく立て; 主イェスはしょう利者!
  苦つう,なお耐えしのべ, かの日にいたるまで。
  間もなくイェスは来たり, たたかい,しゅうけつす;
  いま,主のため苦難受け, かの日,権威受ける。

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