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コリント人への第一の手紙 第 八 章

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VII

偶像に供えられた物を食べることを取り扱う――8:1-11:1

A

勧められない食べ方――8:1-13

1

建造する愛にしたがってではない――1-3節
8:1さて、1偶像に供えられた物については、みな3知識を持っていることを、わたしたちは2知っています。4知識は人を思い上がらせますが、4愛は5建造します。
8:2もし人が何かを1知っていると思うなら、彼は1知っているはずのことでさえ、1知っていません.
8:3しかし、人が1愛するなら、その人はに知られているのです。

2

偶像は存在しないのである――4-7節
8:4こういうわけで、偶像に供えられた物を食べることについて言うなら、わたしたちは偶像は世に存在しないこと、また唯一ののほか、はないことを1知っています。
8:5たとえ天や地にいわゆる神々があり、しかも多くの神、多くの主があるようでも、
8:61わたしたちには2ひとりの3がおられるだけです.万物は4から出て、わたしたちは4へと至ります.また5ひとりの6イエス・キリストがおられるだけです.万物は4通して存在し、わたしたちは4通して存在しています。
8:7ところが、すべての人にこの知識があるわけではありません.ある者は、今に至るまで偶像に慣れ親しんでいるので、偶像への供え物として食べ、そして彼らの1良心が弱いので、2汚されるのです。

3

食物がわたしたちを神に推奨するのではない――8節
8:8しかし、食物がわたしたちをに推奨するのではありません.わたしたちが食べなくても欠けることはなく、食べても1満ちることはありません。

4

弱い兄弟たちをつまずかせる――9-13節
8:9ただし、あなたがたのこの1権利が、2弱い人たちにとって、少しでもつまずきの石とならないように気をつけなさい。
8:10知識を持っているあなたが、偶像の宮で食卓に着いているのを、だれかが見た場合、もしその人が弱ければ、彼の良心は1大胆になって、偶像に供えられた物を食べはしないでしょうか?
8:11そうだとすると、その弱い人は、あなたの知識によって1破壊されることになります.その兄弟のためにも、キリストは死なれたのです。
8:12あなたがたはこのように、その兄弟たちに対して罪を犯し、また彼らの弱い良心を1傷つけるとき、キリストに対して罪を犯すことになります。
8:13こういうわけで、もし食物がわたしの兄弟を1つまずかせるなら、わたしは永久に、決して2肉を食べません.それは、わたしの兄弟を1つまずかせないためです。

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オンライン聖書―回復訳-コリント人への第一の手紙