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啓示録 第 十 章

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第六と第七のラッパの間に挿入された幻――10:1―11:13

(1)

キリストは来て全地を所有する――10:1-7
10:11またわたしは、2もう一人の強い御使いが雲に包まれて、天から下って来るのを見た。の頭の上には3虹があり、の顔は4太陽のようであり、の足は6火の5柱のようであった。
10:2の手には、1小さな開かれた巻物があった。2右足を海の上に、左足を陸の上に置いた。
10:3そして1獅子がほえるような大声で叫んだ。が叫んだ時、2七つの雷がそれぞれの声を発した。
10:4七つの雷が語った時、わたしは書き記そうとした。すると天からの声が、こう言うのを聞いた、「七つの雷が語った事を封じなさい.それらを書き記してはならない」。
10:5わたしが見た海と陸の上に立っている御使いは、右手を天に挙げ、
10:6永遠にわたって生きておられる、天と2その中の物、地と3その中の物、海と4その中の物を創造されたによって1誓った、「5もはや遅れることはない。
10:7しかし、第七の御使いが声を発する1日、彼がラッパを吹こうとしている時に、2奥義は3完成される。の奴隷である預言者たちに、4福音を宣べ伝えられたとおりである」。

(2)

ヨハネは再び予言するように命じられる――10:8-11
10:8わたしが天から聞いたあの声が、再びわたしに語って言った、「行って、海と陸の上に立っている御使いの手にある、開かれた巻物を受け取りなさい」。
10:9そこで、わたしは御使いの所に行き、その小さな巻物を下さいとに言った。すると、はわたしに言われた、「それを取って食べ尽くしなさい。それはあなたの腹を苦くするが、あなたの口には蜜のように甘い」。
10:10わたしはその小さな巻物を、御使いの手から受け取り、それを1食べ尽くした。すると、それはわたしの口には蜜のように2甘かった。それを食べてしまうと、わたしの腹は苦くなった。
10:111彼らはわたしに言った、「あなたは2再び多くの民、国民、言語、王たちについて、予言しなければならない」。

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オンライン聖書―回復訳-啓示録