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出典

フットノート

啓示録 2:20 注4 背教の召会には、霊的にも物質的にも、あらゆる姦淫と偶像礼拝が満ちています。第17章で、これは「大遊女」とさえ呼ばれています。
啓示録 2:22 注1 床は、通常には睡眠と安息のためであり、病のためというのは不正常です。主はここで、背教の召会が不治の病であり、最後の裁きの時までそのままであることを示しておられます。
啓示録 2:22 注2 召会が歴代、受けてきた迫害の患難ではなく(7:14)、この時代の最後の三年半の、地上に住むすべての人に臨む大患難でもなく(マタイ24:21)、主が審判を下した時に、背教のローマ・カトリックが被る分配された苦難のことを言っています。23節(23節)のノート1を参照。
啓示録 2:23 注1 これは、神が反キリストと彼に従う者たちを通して、ローマ・カトリックを滅ぼされることを言っているのでしょう(17:16―17)。
啓示録 2:23 注2 文字どおりには、腎臓。
啓示録 2:24 注1 ギリシャ語で「深い事柄」は、エペソ人への手紙第3章18節(エペソ3:18)にあるような「深さ」を意味します。それはここで象徴的に言われ、奥義的な事を意味しています。ローマ・カトリックには、多くの奥義、あるいは深遠な教理があります。サタンの会堂(9節)は、苦難の召会に敵対しています。サタンの座(13節)は、この世的な召会にあります。サタンの深い事柄は、背教の召会の中にあります。会堂の宗教、サタンの座の下にあるこの世、サタンの奥義的な哲学は、すべてサタンに使われて、召会を駄目にし、腐敗させます。
啓示録 2:25 注1 これは、背教のカトリックが、主の再来まで残っていることを示します。
啓示録 2:26 注1 ここで勝利を得るとは、ローマ・カトリックに勝利することを意味します。
啓示録 2:26 注2 「わたしのわざ」は、主が達成されたこと、行なっておられることを言います。これらのわざは、サタンの影響下で遂行されている背教の召会のわざとは対照的です。
啓示録 2:26 注3 千年王国でキリストと共に諸国民を支配することは、勝利者たちに対する賞です(20:4,6)。主のこの約束は、堕落したキリスト教に打ち勝つようにとの彼の召しに答えない者たちが、千年王国の支配にあずかれないことを強く示しています。
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