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出典

フットノート

啓示録 3:11 注1 この手紙で、主は彼の回復にある召会に、再臨の感覚をもたらされます。なぜなら、召会は主を愛しているからです。
啓示録 3:11 注2 回復の召会は、すでに冠を得ています。しかしながら、主の回復の中で持っているものを、主が戻って来られるまで、しっかりと保っていないなら、その冠はだれかに奪われるでしょう。
啓示録 3:12 注1 ここで勝利を得るとは、わたしたちが回復の召会の中で持っているものを、しっかりと保っていることです。
啓示録 3:12 注2 第2章17節(2:17)の勝利を得る者は、神の建造のための造り変えられた石となります。ここの勝利を得る者は、神の宮の柱に建造されます。彼は神の建物の中に建造されるので、もはや決して外に出ることはありません。この約束は、勝利者に対する賞として、千年王国で成就されるでしょう。
啓示録 3:12 注3 神の御名、新エルサレムの名、主の新しい御名が勝利者の上に書き記されることは、勝利者が神によって、新エルサレムによって、主によって、占有されていることを意味します。神ご自身、彼の都(新エルサレム)、主ご自身がすべて彼のものであること、また彼は神と、新エルサレムと、主と一つであることを示します。神の御名は神ご自身を意味し、新エルサレムの名は都そのものであることを意味し、主の御名は主ご自身を意味します。神の御名、新エルサレムの名、主の御名を勝利者の上に書き記すとは、神であられるもの、新エルサレムの性質、主のパースンが、すべて勝利者の中に造り込まれたことを示します。勝利者への賞として新エルサレムを述べているのは、この約束が、千年王国で成就することを示します。千年王国での新エルサレムは、勝利の聖徒たちだけの賞ですが、新天新地の新エルサレムは、すべての贖われた者にとっての永遠にわたる共通の分け前です。
啓示録 3:14 注1 ギリシャ語は、「人々、あるいは平信徒の意見や決断」を意味します。ラオデキヤに在る召会は、しるしとして、後退した回復の召会を予表します。十九世紀の初め、主が正当な召会を回復された後、一世紀足らずで回復の「集会(assemblies)」(ブラザレンはこのように呼んだ)のあるものは、堕落しました。この後退した回復の召会は、サルデスに在る召会で象徴された改革の召会とは違い、ヒラデルヒヤに在る召会で象徴された正当な回復の召会とも違います。それは主の再来まで存続するでしょう。
啓示録 3:14 注2 七つの召会のそれぞれに、主は彼らの境遇と状態に応じて、ご自身が何であるか、また彼は何を行なうかを述べておられます。このラオデキヤに在る召会に対して、彼はご自身を、「アーメンである方、忠信で真実な証人、神の創造の初めである方」と言われます。ヘブル語で「アーメン」は、「確固とした」、「堅実な」、あるいは「信頼するに足る」を意味します。主は確固とした、堅実な、信頼するに足る方です。ですから彼は忠信で、真実な証人です。これは、ラオデキヤに在る堕落した召会が、主の証し人として確固でも、堅実でも、信頼するに足るものでもなく、また忠信でも真実でもないことを示します。「神の創造の初めである方」は、神の創造の起源、根源としての主を言っており、主は神のみわざが不変で、永遠に存続する根源であるという意味を含んでいます。これは、後退した回復の召会が、根源である主を離れることによって変わったことを示しています。
啓示録 3:14 注3 あるいは、起源、根源、すなわち創造する源。
啓示録 3:15 注1 文字どおりには、沸騰している。次の節も同じ。
啓示録 3:15 注1 文字どおりには、沸騰している。次の節も同じ。
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