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出典

フットノート

啓示録 3:20 注3 ギリシャ語は、夕方のその日の正餐を意味します。第2章7節(2:7)のノート5を参照。
啓示録 3:21 注1 ここの勝利を得るとは、後退した回復の召会のなまぬるさと高ぶりに打ち勝つこと、代価を払って必要なものを買うこと、戸を開けて主を迎え入れることです。
啓示録 3:21 注2 主と共に彼の御座に着くことは、勝利者に対する褒賞であって、それは来たるべき千年王国で主の権威にあずかり、主と共に王となり、全地を支配することです。
啓示録 3:22 注1 七つの召会は、わたしたちが見てきたように、七つの時代における召会の経過を予言的に象徴しているだけでなく、召会歴史における七種類の召会を象徴しています。すなわち、初期の召会、苦難の召会、この世的な召会、背教の召会、改革の召会、回復の召会、後退した回復の召会です。初期の召会に続いて苦難の召会があり、苦難の召会はこの世的な召会になり、この世的な召会は背教の召会となりました。ですから、最初の四つの召会は、最終的に第一種の召会、すなわち背教の召会、ローマ・カトリックになりました。次に背教の召会への反動として、改革の召会は、もう一種類の召会、十分には回復されていない召会となりました。ですから、これに続いて、回復の召会が正当な召会生活の全き回復として起こされました。これは第三種類の召会と考えられます。回復の召会の堕落によって、後退した回復の召会が存在するに至りました。これは第四種の召会と考えられます。これら四種類の召会は、すべて主の再来まで存続するでしょう。疑いもなく、回復の召会だけが、神の永遠の目的を成就することができます。回復の召会だけが、主の求めておられるものです。わたしたちは、主の選択されるものを選ばなければなりません。
啓示録 4:1 注1 神のご計画は天に隠されています。神がご自身の心にかなう人を地上に見いだされる時、天は彼に対して開かれます。それはヤコブに(創28:12―17)、エゼキエルに(エゼキエル1:1)、イエスに(マタイ3:16)、ステパノに(使徒7:56)、ペテロに(使徒10:11)開かれました。ここと第19章11節(19:11)で、それは本書の筆者、ヨハネに開かれました。それは永遠において、主にあるすべての信者に開かれるでしょう(ヨハネ1:51)。
啓示録 4:1 注2 第1章10節(1:10)で聞いた声。
啓示録 4:2 注1 第1章10節(1:10)のノート1を参照。
啓示録 4:2 注2 本書の神の御座は、神の行政の中心です。書簡での御座は恵みの御座であり、わたしたちは御座からあわれみを受け、恵みを得ます(ヘブル4:16)。本書での御座は裁きの御座であり、この世は御座から裁きを受けます。最後に、すべての神の裁きが執行された後、神の御座は永遠の命の供給の御座となり、御座から生ける命の水が流れ出て、そこに命の木が生えています。これは、神の贖われた者の永遠における供給です。
啓示録 4:3 注1 第21章11節(21:11)によれば、碧玉は「最も尊い宝石で・・・・水晶のように透明」です。その色は、濃緑色であるに違いありません。それは命の豊かさを象徴します。ここの碧玉は、第21章11節(21:11)が示しているように、豊かな命における神を伝える栄光を象徴します(ヨハネ17:22,2)。碧玉は神の表現された様です。またそれは聖なる都、新エルサレムの様でもあります(21:11)。都の城壁と第一の土台は、碧玉で築かれています(21:18―19)。
啓示録 4:3 注2 赤めのうも最も尊い赤色の宝石であり、赤い色は贖いを象徴します。碧玉は、神を豊富な命における栄光の神として示しており、赤めのうは、神を贖いの神として象徴しています。旧約における大祭司の胸当にある最初の石は、赤めのうであり、最後の石は、碧玉でした(出28:17,20)。これは、神の贖われた民が神の贖いにおいて始まり、神の命の栄光において完成することを象徴します。
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