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出典
フットノート
啓示録 6:5 注1
ここの黒は飢きんを示し(
エレミヤ14:1―4
)、飢えた人々の顔色を象徴します(
哀4:8―9
.
5:9―10
)。黒い馬は飢きんの拡大の象徴であり、そのために顔色が黒くなります。
啓示録 6:5 注2
はかりは貴重な物を量るのに用いられます。しかし、ここでは食糧を量るのに用いられるので(参照,
6節
)、食糧の欠乏を示しています(参照,
レビ26:26
.
エゼキエル4:16
)。
啓示録 6:6 注2
一デナリウス(「デナリ」の単数)は、ローマの主要な銀貨でした。それは、一日の労賃としては良いほうと考えられていました(参照,
マタイ20:2
)。
啓示録 6:6 注1
ほぼ一クオートに等しい穀糧。
啓示録 6:6 注2
一デナリウス(「デナリ」の単数)は、ローマの主要な銀貨でした。それは、一日の労賃としては良いほうと考えられていました(参照,
マタイ20:2
)。
啓示録 6:6 注3
油とぶどう酒は、人の楽しみのためです(
詩104:15
)。それらは、飢きんの時にはいつも不足し、貴重になります。飢きんの時、油とぶどう酒は大事に保存され、損なわれないようにすべきです。
啓示録 6:8 注1
あるいは、青ざめた。それは、病で打たれた人たちの顔色を象徴します。青ざめた馬は、死の殺しの象徴であり、青ざめた様相にします。
啓示録 6:8 注2
ハデスは、救われていない死者の魂が置かれている地下の場所であり、大いなる白い御座の裁きのために、彼らは復活の時までそこに拘留されています(
20:11―15
)。この裁きの後、救われていない者は、永遠にわたって火の池に投げ込まれます。ハデスは一時的な拘置所、火の池は永久の刑務所のようなものです。死の後にこのハデスが続き、死が殺害した者をここに収容します。
啓示録 6:8 注3
あるいは、ペスト。
啓示録 6:8 注4
獣に殺されるというのは、神の裁きです(
列王下2:24
.
17:25
.
民21:6
)。
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