ここと使徒行伝第2章30節(使徒2:30)の「実」は、キリストが子孫であることを示すのに使われています。啓示録第22章2節(啓22:2)では、同じギリシャ語が、命の木の実を意味するのに使われています。キリストはエホバの若枝(イザヤ4:2)、ダビデの若枝(エレミヤ23:5)であり、マリヤの実、ダビデの実(使徒2:30)です。それは、わたしたちが命の木としてのキリストを食べるためです(啓2:7)。