すなわち、に基づいて。わたしたちは何であろうが、何を行なおうが、何を持とうが、すべて霊においてでなければなりません。これは宗教のむなしさからわたしたちを守ります(参照,1:9のノート2)。すべての霊的な事柄の実際は、神の霊にかかっています。そして神の霊は、わたしたちの霊の中にあります。ですから、すべての霊的な事柄の実際は、わたしたちの霊以外のどんなものでもなく、わたしたちの霊にかかっています。わたしたちの中にあるものが何であれ、それがわたしたちの霊の中にあるのでないなら、むなしいです。わたしたちにとって神が何であるかのすべては、わたしたちの霊においてです。
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