主を真に記念するとは、パンを食べ、杯を飲むことです(26節)。すなわち、贖いの死を通してご自身をわたしたちに与えられた主にあずかり、主を享受することです。パンを食べ、杯を飲むとは、贖いの主をわたしたちの分け前として、命と祝福として受けることです。これが真に主を記念することです。