純粋な心とは、主だけを求め、主を唯一の目標としている混ざり気のない単一な心です。正しい良心とは、とがめのない良心です(使徒24:16)。4節(4節)の信仰と関連している偽りのない信仰とは、見せかけや偽善のない信仰であり、それは心をきよめ(使徒15:9)、また愛を通して働きます(ガラテヤ5:6)。召会の衰退していく傾向の中で、また異なる教えを取り扱う時に、わたしたちが純粋で、真実な、本物の愛を持つためには、これらすべての特質を必要とします。