第21章11節(21:11)によれば、碧玉は「最も尊い宝石で・・・・水晶のように透明」です。その色は、濃緑色であるに違いありません。それは命の豊かさを象徴します。ここの碧玉は、第21章11節(21:11)が示しているように、豊かな命における神を伝える栄光を象徴します(ヨハネ17:22,2)。碧玉は神の表現された様です。またそれは聖なる都、新エルサレムの様でもあります(21:11)。都の城壁と第一の土台は、碧玉で築かれています(21:18―19)。