コリント人への第二の手紙 第 五 章
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E

主に生きることによって主を喜ばせることを目標とする――5:9-15
5:9こういうわけで、わたしたちはまた、2家にいるにしても、家から離れているにしても、に喜ばれようと、1決意しています。
5:101なぜなら、わたしたちはみな、2キリストの裁きの座の前に現れなければならないからであり、それは善であれ5悪であれ、めいめいが実際に行なった事にしたがって、4体を通してなされた事柄に対して、3報いを受けるためです。
5:111こういうわけで、わたしたちは2を畏れることを知っているので、人々を3説得します.しかし、わたしたちはの御前では明らかにされています.さらに、わたしたちがあなたがたの良心の中でも明らかにされることを、わたしは希望しています。
5:12わたしたちはあなたがたに、またもや自己推薦をしているのではありません.むしろ、わたしたちについて誇るべき機会を、あなたがたに与えているのです.それは、3心においてではなく、2外見において誇っている人たちに対して、あなたがたが1答えることができるためです。
5:13というのは、もしわたしたちが1気が狂っていたなら、それはに対してであり2冷静な思いであるなら、それはあなたがたのためです
5:14なぜなら、1キリストの愛がわたしたちに2押し迫っているからです.そこでこう3判断しました.4一人のがすべての人のために死なれたからには、5すべての人が死んだのです.
5:15そして、がすべてのために死なれたのは、生きている者が、1もはや自分自身にではなく、彼らのために死んで復活させられた2に生きるためです。

F

主の新創造のために和解の務めが与えられる――5:16-21
5:161ですからわたしたちは、今から後、だれをも肉にしたがって2知ろうとはしません.たとえキリストを肉にしたがって2知っていたとしても、今はもはやを、そのように2知ろうとはしません。
5:171ですから、だれでも2キリストの中にあるなら、その人は3新創造です。4古いものは過ぎ去りました.5見よ、6それらは新しくなりました。
5:181これらすべてのものは、から出ています.キリストを通して、わたしたちをご自身に和解させ、その和解の務めを、わたしたちに与えてくださいました.
5:19すなわち、キリストにあって、この世をご自身に和解させ、彼らの違犯を彼らに負わせず、和解の1言をわたしたちの内に置かれたのです。
5:20ですから、わたしたちはキリスト1大使であり、いわばがわたしたちを通して、あなたがたに懇請しておられるのです.わたしたちはキリストに代わって、あなたがたに懇願します.2和解しなさい。
5:211罪を知らなかったを、わたしたちに代わって2罪とされました.それは、わたしたちが4の中で3の義となるためです。

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