
テモテへの第一の手紙第二章
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IV

人が救われるための祈り――2:1-7

2:1	そこで、まず、わたしは勧めます．すべての人のために、¹願いと、祈りと、²とりなしと、感謝とをささげなさい．
2:2	また、王たちや、高い地位にあるすべての人のためにもささげなさい．それは、わたしたちが十分に²敬虔で³謹厳であって、¹平穏で静かな生活をするためです。
2:3	これは、神であるわたしたちの救い主の御前に良いことであり、受け入れられることです．
2:4	神は¹すべての人が救われて、²真理の全き知識へ至ることを願っておられます。
2:5	なぜなら、¹ひとりの神がおられ、また神と人との間にひとりの²仲保者、すなわち³人なるキリスト・イエスがおられるからです．
2:6	この方は、すべての人のために、²贖いの代価として¹ご自身を与えられました．それは、適切な時になされるべき³証しです。
2:7	このために、わたしは任命されて¹宣べ伝える者、また使徒（わたしは真実を言っており、偽ってはいません）、異邦人に³信仰と真理を²教える者になりました。

V

召会における正常な生活――2:8-15

2:8	ですから、男たちは⁴怒ったり⁵議論したりすることなく、あらゆる所で²聖い³手を上げて¹祈ることを、わたしは願っています．
2:9	同じように、女たちは、²慎み深く³落ち着きのある¹正常な服装で身を飾るべきであって、編んだ髪や金、真珠または高価な服装によってではなく、
2:10	むしろ、¹神を敬うと言い表す女にふさわしい良いわざによって、身を飾りなさい。
2:11	女は全き²従順をもって、¹静かに学ぶべきです．
2:12	わたしは女が¹教えたり、男の上に権威を行使したりすることを許しません．むしろ²静かにしていなさい。
2:13	なぜなら、まず¹アダムが²形造られ、それからエバが形造られたからです．
2:14	また¹アダムは欺かれなかったのに、²女は完全に欺かれて、違犯に陥ったからです。
2:15	しかし、女は落ち着いて、²信仰と愛と聖別との中にとどまっているなら、¹子供を産むことを通して救われます。

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