啓示録 第 一 章
アウトライン


<戻る 進む>

筆者: 使徒ヨハネ(1:1、9)。
執筆年代: A.D.90年ごろ.ヨハネが追放されてパトモス島にいた間。
執筆場所: パトモス島(1:9)。
受取人: アジアの七つの召会(1:4)。
主題:神の永遠のエコノミーによる神の行政の中心としてのキリスト
1:7見よ、2雲と共に1来られる。すべての目は、ことにを刺し通した者たちは、を見る。4地の3部族はみな、のゆえに5嘆き悲しむ。しかり、アーメン。
1:8なるは言われる、「わたし1アルファでありオメガである。今おり、昔おり、やがて来ようとしている全能者である」。

II

「あなたが見た事」――1:9-20

A

七つの金の燭台――光を放つ召会

B

人の子――生けるキリスト

C

七つの星――召会の輝く使者たち
1:9わたしヨハネは、あなたがたの兄弟であり、2イエスにある患難と王国と1忍耐とに共にあずかっている者であるが、の言とイエスの証しのゆえに、3パトモスと呼ばれる島にいた。
1:10わたしは2主日に1霊の中にいた。すると、わたしの後ろのほうで、ラッパのような大声がするのを聞いた。
1:11それはこう言った、「あなたが見ていることを巻物に書いて、七つの召会に、すなわち、エペソに、スミルナに、ペルガモに、テアテラに、サルデスに、ヒラデルヒヤに、ラオデキヤに1送りなさい」。
1:12わたしは、わたしに語りかけたその声を見ようとして1振り向いた。1振り向くと、七つの2金の3燭台を見た。
1:13その1燭台の間に、2人の子のようなが、3足まで垂れた衣を着て、4胸に金の帯を締めておられた。

<戻る 進む>

聖書の御言と通読手引の無料配信サービス【eRSG】―啓示録



オンライン聖書 回復訳  Contact us  リンク

COPYRIGHT © JGW日本福音書房 All Rights Reserved.