啓示録 第 二十一 章
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新しい地の民――3-4節
21:3そして、御座から大きな声がこう言うのを聞いた、「見よ、1の幕屋が人と共にある。は彼らと共に幕屋を張り、彼らはの民となり、神自ら彼らと共にいて、彼らのなられるであろう。
21:4は彼らの目から、涙をすべて1拭い去ってくださる。もはや2死はなく、悲しみも叫びも痛みもない。3先の事柄が過ぎ去ったからである」。

d

永遠における神の子たち――5-7節
21:5すると御座に座すが言われた、「見よ、わたしはすべての事を新しくする」。または言われた、「書き記せ。これらの言は信実であり、真だからである」。
21:6そしてはわたしに言われた、「1それらは成った。わたしアルファでありオメガである。初めであり終わりである。渇く者には、命の水の泉から値なしに飲ませよう。
21:71勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。そしてわたしは彼のとなり、彼はわたし2子となる。

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火の池で滅ぼされる者――8節
21:8しかし臆する者、信じない者、忌むべき者、人を殺す者、淫行の者、魔術を行なう者、偶像を拝む者、すべての1偽る者には、2火と硫黄で燃える池の中に、その分がある。これが第二の死である」。

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新しいエルサレム――21:9-27

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花嫁、小羊の妻――9節
21:9また、七つの最後の災害が満ちた七つの鉢を持った七人の御使いの1一人が来て、わたしに語って言った、「ここに来なさい。あなたに小羊の妻である2花嫁を見せよう」。

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聖なる都――10節
21:10そして彼はわたしを霊の中で、1大きな高い山へ連れて行き、聖なる都エルサレムが天から出て、から下って来るのをわたしに見せたが、

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都の栄光と外観――11節
21:11それは1の栄光を持っていた。その2光は最も尊い3宝石のようであり、水晶のように透明な4碧玉のようであった。

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都の構造と寸法――12-21節
21:12それには1大きな高い城壁があり、2十二の門があって、その門には十二人の3御使いがおり、刻まれた名があった。その名は4イスラエルの子たちの十二の部族の名である。
21:131東に三つの門、1北に三つの門、1南に三つの門、1西に三つの門があった。

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