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ヨハネによる福音書 第 三 章 <戻る 進む>


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人の肉の中にあるサタンの邪悪な性質は、十字架の上で、蛇の形を取ったキリストの死を通して裁かれ、信じる者たちに永遠の命を得させる――3:14-21
3:14そして、モーセが荒野で1蛇を上げたように、人の子も上げられなければならない.
3:15それは、の中へと信じる者がすべて、1永遠の命を持つためである」。
3:16はそのひとり子を賜わったほどに、1の人を愛された.それは、2中へと信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を持つためである。
3:17なぜなら、御子を世に遣わされたのは、世の人1罪定めするためではなく、世の人を通して救われるためだからである。
3:18御子の中へと信じる者は、1罪定めされない.信じない者はすでに1罪定めされている.なぜなら、ひとり子の御名の中へと信じなかったからである。
3:19その1罪定めとは、光が世に来ているのに、人は自分の行ないが悪いので、光よりも暗やみを愛したことである。
3:201悪を行なう者はすべて光を憎み、そして光に来ない.それは、彼の行ないが2責められることを恐れるからである。
3:21しかし、1真理を行なう者は光に来る.それは、彼の行ないが、にあってなされたことが明らかにされるためである。

d

再生された人は、キリストの増し加わりである彼の花嫁となる――3:22-30
3:22これらの事の後、イエスと弟子たちはユダヤの地に来た.は彼らと共にそこに滞在して、バプテスマしておられた。
3:23ヨハネもサリムに近いアイノンで、バプテスマしていた.そこには水が多くあったからである.人々はやって来て、バプテスマされた.
3:24その時、ヨハネはまだ投獄されていなかった。
3:25そこで、ヨハネの弟子たちと一人のユダヤ人の間に、きよめについて論争が起こった。
3:26彼らはヨハネの所に来て言った、「ラビ、ご覧ください.ヨルダンの向こうであなたと共にいて、あなたが証ししたが、バプテスマしており、みなの所に行っています」。
3:27ヨハネは答えて言った、「人は天から与えられたのでなければ、何も受けることはできない。
3:28『わたしはキリストではない.わたしはの前に遣わされたのである』とわたしが言ったことを、あなたがた自身、わたしについて証しするのだ。
3:29花嫁を持つ者は花婿である.花婿の友は立って花婿の声を聞き、その声のゆえに喜び歓喜する。こうして、わたしはこの喜びに満たされている。
3:30は必ず1増し加わるが、わたしは必ず減少する」。

e

無限の神の御子は、人が信じて永遠の命を得るようにする――3:31-36
3:311上から来るは、すべての上におられ、地2から出る者は地2に属し、地2のことを語る。天2から来るは、すべての上におられる。
3:32は見たこと聞いたことを証しされるが、だれもの証しを受け入れない。
3:33の証しを受け入れる者は、が真実であることに証印を押したのである。
3:34が遣わされた1言葉を語る.その霊を限りなく与えられるからである。
3:35御子を愛しておられ、すべてをの手に与えられた。
3:36御子の中へと信じる者は永遠の命を持つ.御子に従わない者は命を見ることがなく、の激怒が彼の上にとどまる。

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