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ローマ人への手紙 第 八 章 <戻る 進む>


2

内住のキリスト――7-13節
8:7なぜなら、肉に付けた思いはに敵対するからです.それはの律法に服従しないし、服従することもできないのです。
8:8また12の中にいる者は、を喜ばせることができません。
8:9しかし、確かに1があなたがたの中に2住んでいるなら、あなたがたは肉の中にいるのではなく、霊の中にいるのです。もし3だれでも4キリストを持たないなら、その人は5キリストのものではありません。
8:10しかし、1キリスト2あなたがたの中におられるなら、3体は罪のゆえに4死んでいても、5霊は7義のゆえに6命です。
8:11そして、イエスを死人の中から復活させた21が、あなたがたの中に3住んでいるなら、キリスト・イエスを死人の中から復活させたは、あなたがたの中に3住んでいるを通して、あなたがたの死ぬべき体にも、4命を与えてくださいます。
8:12ですから、兄弟たちよ、わたしたちは負債者ではありますが、それは、1肉にしたがって生きるという、肉に対するものではありません.
8:13なぜなら、もし肉にしたがって生きるなら、あなたがたは1死ななければならないからです.しかし、その霊によって3体の行ないを2死に渡すなら、あなたがたは生きます。

V

栄光化――8:14-39

A

栄光の相続人――14-27節
8:14なぜなら、21導かれている者はみな、3の子たちであるからです。
8:15あなたがたは、再び恐れを抱かせる奴隷の霊を受けたのではなく、1子たる身分の霊を受けたのであり、この霊の中で、わたしたちは「2アバよ!」と叫ぶのです。
8:16その霊ご自身2わたしたちの霊と1共に、3わたしたちがの子供たちであることを、証ししてくださいます。
8:17そしてもし子供であるなら、相続人でもあります.すなわち、1わたしたちが共に栄光化されるために、共に苦しむなら、わたしたちはの相続人であり、またキリストと共同の相続人です。
8:18なぜなら、現在の時の苦難は、わたしたち2に現される来たるべき栄光とは比べるにも値しないと、わたしは1考えるからです。
8:19被造物は1切なる期待をもって、の子たちの2出現を熱心に待ち望んでいます。
8:20なぜなら、被造物が虚無に服従させられたのは、自分の意志からではなく、それを服従させたによるのであって、
8:21それは被造物自身も、朽ち果てる奴隷状態から1解放されて、の子供たちの栄光の自由に入る望みがあるからです。
8:22全被造物は、今に至るまで共にうめき、共に産みの苦しみをしていることを、わたしたちは知っています。
8:23そればかりではなく、1その霊の初穂を持つわたしたち自身も、自らの内で2うめきながら、3子たる身分、すなわち、わたしたちの体の贖いを、熱心に待ち望んでいるのです。
8:24なぜなら、わたしたちは望みの中で救われたからです。しかし、見える望みは望みではありません.見ているものを、だれが望むでしょうか?
8:25わたしたちが見ていないものを望むとしたら、忍耐してそれを熱心に待ち望むのです。
8:26さらに、1同じように、その霊もわたしたちの2弱さを担って、助けてくださいます.なぜなら、わたしたちはどのように祈ったらよいのかわからないのですが、その霊自ら言い難いうめきをもって、わたしたちのためにとりなしてくださるからです。
8:27心を探られるは、1その霊の思いが何であるかを知っておられます.なぜなら、2にしたがって、聖徒たちのためにとりなしてくださるからです。

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