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コリント人への第一の手紙 第 十 章 <戻る 進む>


D

主の食卓を偶像礼拝から守る――10:14-22

1

主の血と体の交わり――14-18節
10:141こういうわけで、わたしの愛する者たちよ、2偶像礼拝から逃れなさい。
10:15わたしは思慮深い人たちに語るように語ります.あなたがたは、わたしの言うことを判断しなさい。
10:16わたしたちが祝福する祝福の杯、それはキリストの血の1交わりではありませんか? わたしたちがさくパン、それはキリストの体の1交わりではありませんか?
10:171一つパンであるからには、わたしたちは数が多くても一つからだなのです.それは、わたしたちがみなこの2一つパンにあずかるからです。
10:18肉によるイスラエルを見なさい。供え物を食べる者は、2祭壇1との交わりを持つ者ではないでしょうか?

2

主の食卓を悪鬼どもの食卓から分離する――19-22節
10:19それでは、わたしは何を言おうとしているのでしょうか? 偶像に供えられている物には、何か意味があるのでしょうか?それとも偶像に、何か意味があるのでしょうか?
10:20いいえ、異邦人が供える物は、1悪鬼どもに供えるのであって、にではありません.わたしは、あなたがたに、2悪鬼どもと交わりを持つ者となってもらいたくないのです。
10:21あなたがたは、1の杯と悪鬼どもの杯の両方を飲むことはできません.の食卓と悪鬼どもの食卓の両方にあずかることはできません。
10:22それとも、わたしたちは1にねたみを起こさせるのですか? わたしたちはよりも強いのですか?

E

正しい食べ方――10:23-11:1

1

人を建て上げ、彼らの益を求める――10:23-30、32-33
10:231すべての事は2許されているのですが、すべての事が3益なのではありません.すべての事は2許されているのですが、すべての事が4建造するのではありません。
10:24だれも自分のを求めないで、他の人の益を求めなさい。
10:251肉市場で売られているものはみな、いちいち良心に問うことをしないで食べなさい.
10:26なぜなら、地とそれに満ちているものは、のものだからです。
10:27もし、未信者のだれかがあなたがたを招待し、そしてあなたがたが行こうと思うとき、自分の前に出されたものはみな、いちいち良心に問うことをしないで食べなさい。
10:28しかし、もしだれかがあなたがたに、「これは供え物としてささげられた物です」と言うなら、そう指摘した人のために、また良心のために、食べてはなりません。
10:29わたしが言う良心とは、あなた自身の良心ではなく、他の人の良心のことです。わたしの自由が、どうして他の人の良心によって左右されるのでしょうか?
10:30もし、わたしが感謝して1あずかるなら、わたしが感謝するものについて、どうしてわたしが悪く言われるのでしょうか?

2

神の栄光のために――10:31
10:311こういうわけで、あなたがたは2食べるにも飲むにも、また何をするにも、すべての栄光のために行ないなさい。
10:322ユダヤ人にもギリシャ人にもの召会にも、1つまずきの石となってはいけません.
10:33ですから、1わたしもすべての事ですべての人を喜ばせ、多くの人が救われるために、自分の利益ではなく、他の人の利益を求めているのです。

3

使徒に倣う――11:1
11:11わたしがキリストに倣う者であるように、2わたしに倣う者となりなさい。

VIII

頭のおおいを取り扱う――11:2-16

A

宇宙における頭首権――2-3節
11:2しかし、あなたがたがすべての事でわたしを覚えていて、わたしがあなたがたに1伝えたとおりに、1伝えた事を堅く守っているので、あなたがたをほめます。
11:3あなたがたに知ってもらいたいのですが、1キリストはすべての男のかしらであり、2男は女のかしらであり、3キリストのかしらです。

B

頭のおおい――4-6節
11:4だれでも男が頭を覆って祈ったり、1預言したりするなら、自分の頭を2辱めることになります。
11:5しかし、だれでも女が1頭を覆わないで祈ったり、預言したりするなら、自分の頭を辱めることになります.なぜなら、それは2髪を剃られるのと同じ事だからです。
11:6もし女がおおいをしないなら、も切りなさい.もし、自分の髪を切ったり、剃ったりするのが、女にとって恥ずかしいことであるなら、1おおいをしなさい。

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