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小羊の婚姻――19:5-10 |
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大群衆の賛美――5-6節 |
19:5 | また御座から1声が出て言った、「神のすべての奴隷たち、神を畏れる者たちよ、小さな者も大きな者も、わたしたちの神を賛美せよ」。 |
19:6 | わたしはまた、大群衆の声のような、1多くの水の音のような、1激しい雷の音のような声が、こう言うのを聞いた、「ハレルヤ! 主、全能者なるわたしたちの神が支配される。 |
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b |
小羊の婚姻と婚宴――7-9節 |
19:7 | わたしたちは喜び歓喜し、彼に栄光を帰そう。1小羊の婚姻の時が来て、彼の2妻は用意を整えたからである。 |
19:8 | 彼女は輝く1清い亜麻布を着ることを許された。その亜麻布は、聖徒たちの2義である」。 |
19:9 | 御使いはわたしに言った、「1小羊の婚2宴に招かれている者は幸いである、と書き記しなさい」。彼はまたわたしに言った、「これらは神の真実な言である」。 |
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c |
予言の霊――10節 |
19:10 | わたしは彼を礼拝しようとして、彼の足もとにひれ伏した。すると、彼はわたしに言った、「そのようなことをしてはいけない。わたしはあなたの奴隷仲間であり、イエスの証しを持っているあなたの兄弟たちの奴隷仲間である。神を礼拝しなさい。なぜならイエスの証しは、1予言の霊だからである」。 |
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7 |
ハルマゲドンの戦い――19:11-21 |
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キリストは来て大いなる酒ぶねを踏む――11-16節 |
19:11 | またわたしは、天が開かれるのを見た。すると見よ、白い馬と、1それに座している「2忠信」と「真実」と呼ばれる方がおられた。彼は3義の中で裁き、また戦われる。 |
19:12 | 彼の1目は火の炎であり、彼の頭には2多くの王冠があった。彼には、3ご自身のほかだれも知らない名が書かれている。 |
19:13 | 彼は1血に浸された衣をまとっている。また、彼の名は2神の言と呼ばれる。 |
19:14 | そして天にある1軍勢が白い馬に乗り、2白くて清い亜麻布を着て彼に従った。 |
19:15 | 彼の口からは鋭い1剣が突き出ており、彼はそれをもって諸国民を打つのである。彼は鉄の杖をもって彼らを2牧される。彼は全能者である神の激怒の憤りの3酒ぶねを踏まれる。 |
19:16 | 彼はその1衣にも、ももにも、「王の王、主の主」と書き記された名を帯びておられる。 |
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