啓示録アウトライン

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I 序言――キリストの啓示とイエスの証し――1:1-8
II 「あなたが見た事」――1:9-20
A 七つの金の燭台――光を放つ召会
B 人の子――生けるキリスト
C 七つの星――召会の輝く使者たち
III 「現在の事」――七つの地方召会――2:1―3:22
A エペソに在る召会――初期の段階の終わりごろの召会――2:1-7
B スミルナに在る召会――迫害の下にある召会――2:8-11
C ペルガモに在る召会――この世と結婚した召会――2:12-17
D テアテラに在る召会――背教の召会――2:18-29
E サルデスに在る召会――改革の召会――3:1-6
F ヒラデルヒヤに在る召会――回復の召会――3:7-13
G ラオデキヤに在る召会――後退した召会――3:14-22
IV 「起ころうとしている事」――4:1―22:5
A 第一区分は、キリストの昇天から未来の永遠までの、来ようとしている事柄の概要を与える――4:1―11:19
1 天における御座の周囲の光景――獅子-小羊(勝利を得た贖うキリスト)だけが、神のエコノミーの奥義を開くに値する――4:1―5:14
2 七つの封印――神のエコノミーの奥義――6:1―8:5
a 第一の封印:白い馬と騎手――福音の宣べ伝え――6:1-2
b 第二の封印:赤い馬と騎手――戦争の拡大――6:3-4
c 第三の封印:黒い馬と騎手――飢きんの増大――6:5-6
d 第四の封印:青白い馬と騎手――死の蔓延――6:7-8
e 第五の封印:祭壇の下にいる魂の叫び――殉教した聖徒たちがパラダイスから報復を求める祈り――6:9-11
f 第六の封印:地と天が震われることと、大患難の始まり――地に住む者たちへの警告――6:12-17
g 第六と第七の封印の間に挿入された幻――7:1-17
(1) 十二部族の十四万四千人に印が押される――選ばれたイスラエル人が地上で守られる――1-8節
(2) 大群衆が天の宮で神に仕える――贖われた聖徒たちが天に携え上げられて、神の顧みと小羊の牧養を享受する――9-17節
h 第七の封印:七つのラッパがもたらされる――第五の封印における殉教した聖徒たちの祈りに対する答え――8:1-2
i 第七の封印が開かれた後の天の光景――大祭司としてのキリストが、聖徒たちの祈りを神にささげる――8:3-5
3 七つのラッパ――神のエコノミーの執行――8:6―11:19
a 第一のラッパ:地に対する裁き――8:7
b 第二のラッパ:海に対する裁き――8:8-9
c 第三のラッパ:川に対する裁き――8:10-11
d 第四のラッパ:太陽、月、星に対する裁き――8:12
e 第五のラッパ――第一の災い:人に対する裁き――サタンと反キリストが組んで人を苦しめる――8:13―9:11
f 第六のラッパ――第二の災い:人に対するさらに進んだ裁き――二億の騎兵が人類の三分の一を殺す――9:12-21
g 第六と第七のラッパの間に挿入された幻――10:1―11:13
(1) キリストは来て全地を所有する――10:1-7
(2) ヨハネは再び予言するように命じられる――10:8-11
(3) 宮が測られ、外庭は放棄される――天の宮は聖別され守られ、地の宮は異邦人に与えられる――11:1-2
(4) 二人の証し人――モーセとエリヤ――11:3-12
(5) 大地震――本書で予言された第三の地震――11:13
h 第七のラッパ――キリストの永遠の王国、七つの鉢から成る第三の災い、死人の裁き、預言者たちと聖徒たちと神を畏れる者たちとに褒賞を与えること、地を破壊する者たちの滅亡――11:14-18
i 第七のラッパを吹いた後の天の光景――宮が開かれて契約の箱が現れた――11:19
B 第二区分は、第一区分で扱われた重要な事柄の詳細とかぎとなる事物の詳細を与える――12:1―22:5
1 男の子を身ごもった女と大きな赤い龍――サタン――12:1-18
a 女が産みの苦しみをする――1-2節
b 大きな赤い龍が女に敵対する――3-4節
c 男の子が生まれ、神に、神の御座に携え上げられる――5節
d 女は逃げて行く――6節
e 天での戦い――7-9節
f 天での凱旋の叫び――10-12節
g 龍は女を迫害する――13-16節
h 龍は女の子孫の残りの者たちと戦う――17-18節
2 二匹の獣――13:1-18
a 海からの獣――反キリスト――1-10節
b 地からの獣――偽預言者――11-18節
3 三つの刈り取り――14:1-20
a 大患難の前の、信者たちの初穂――1-5節
b 大患難の中での、永遠の福音――6-7節
c 大患難の中での、宗教のバビロンの倒壊――8節
d 大患難の中での、反キリストを拝むことに対する警告――9-12節
e 大患難の中での、殉教者たちの祝福――13節
f 大患難の終わりごろ、信者たちが刈り取られる――14-16節
g 大患難の終わりにおけるぶどう(悪を行なう者たち)が刈り集められる――17-20節
4 七つの鉢を傾ける――15:1―16:21
a 最後の七つの災害――15:1
b 後期の勝利者たちの賛美――15:2-4
c 七つの鉢が傾けられる前の天の光景――15:5-8
d 第一の鉢:反キリストを拝む者たちの上に生じたでき物――16:1-2
e 第二の鉢:海が血となる――16:3
f 第三の鉢:川と水の源が血となる――16:4-7
g 第四の鉢:太陽が火で人を焼く――16:8-9
h 第五の鉢:反キリストの王国が暗くなる――16:10-11
i 第六の鉢:ユフラテが干上がる――16:12
j 第六と第七の鉢の間に挿入された幻:ハルマゲドンにおける集合――16:13-16
k 第七の鉢:最大の地震と大きな雹――16:17-21
5 大いなるバビロンとその壊滅――17:1―19:4
a 宗教の面――17:1-18
(1) 大遊女――1-6節
(2) その女と獣についての解釈――7-15、18節
(3) 獣による遊女の壊滅――16-17節
b 物質の面――18:1-24
(1) キリストの叫び:「大いなるバビロンは倒れた」――1-3節
(2) 分離するようにとの召し:「彼女から出よ」――4-5節
(3) バビロンの高慢と壊滅――6-8節
(4) バビロンに対する嘆き――9-19節
(5) 天での歓喜――20節
(6) バビロンの完全な壊滅の宣告――21-24節
c 天での賛美――19:1-4
6 小羊の婚姻――19:5-10
a 大群衆の賛美――5-6節
b 小羊の婚姻と婚宴――7-9節
c 予言の霊――10節
7 ハルマゲドンの戦い――19:11-21
a キリストは来て大いなる酒ぶねを踏む――11-16節
b 大晩餐――17-18節
c 反キリストと偽預言者の敗北と滅亡――19-21節
8 サタンを監禁する――20:1-3
a 千年間――1-2節
b アビスの中に――3節
9 千年王国――20:4-6
a 最上の復活において――4-5節
b 千年間、祭司職と王職をもって――6節
10 最後の反逆――20:7-10
a サタンの釈放――7節
b 諸国民の反逆と壊滅――8-9節
c 火の池におけるサタンの滅亡――10節
11 大いなる白い御座での裁き――20:11-15
a 地と天は逃げ去る――11節
b 信じていない死人たちが裁かれる――12節
c 悪鬼どもが裁かれる――13節
d 死とハデスが火の池へ投げ込まれる――14節
e 未信者たちと悪鬼どもが火の池で滅びる――15節
12 新しい天と新しい地――21:1-8
a 第一の天と第一の地は過ぎ去り、海はもはやない――1節
b 新しいエルサレムが新しい地に下って来る――2節
c 新しい地の民――3-4節
d 永遠における神の子たち――5-7節
e 火の池で滅ぼされる者――8節
13 新しいエルサレム――21:9-27
a 花嫁、小羊の妻――9節
b 聖なる都――10節
c 都の栄光と外観――11節
d 都の構造と寸法――12-21節
e 拡大された宮――22節
f 都の光とともし火――23節
g 都の周りの諸国民――24-27節
14 命の水の川と命の木――22:1-2
a 命の水の川――1節
b 命の木――2節
15 神に贖われた者の永遠における祝福――22:3-5
a もはやのろいはない
b 神と小羊の御座がある
c 神と小羊に仕える――3節
d 神と小羊の顔を見る
e 神と小羊の御名が彼らの額にある――4節
f 主なる神の照らしの下で
g 永遠に支配する――5節
V 結び――主の最後の警告と使徒の最後の祈り――22:6-21

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