コリント人への第一の手紙 第 三 章
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3:14もし、その土台の上に建てた人の1働きが残るなら、彼は2褒賞を受けます.
3:15もし、その1働きが焼き尽くされるなら、彼は2損失を被ります.しかし彼自身は、4火をくぐってきたようにではあっても3救われます。
3:16あなたがたは1宮であって、があなたがたの中に宿っておられることを、知らないのですか?
3:17もし人がのその宮を1破壊するなら、は彼を2破壊されます.なぜなら、のその宮は3聖であり、4それはあなたがたであるからです。

3

すべての事柄は召会のためであり、召会はキリストのためである――18-23節
3:18だれも1自分を欺いてはいけません.もしあなたがたの間のある人が、この時代にあって2自分は賢いと思うなら、4賢くなるために、3愚かになりなさい。
3:19なぜなら、この世の知恵は、にとって愚かであるからです.「は知者を彼らの悪巧みの中に捕らえられる」と書かれており、
3:20さらに、「は知者の論議が1むなしいことを知っておられる」とも書かれています。
3:21ですから、だれも人を誇ってはなりません.なぜなら、すべてのものは、あなたがたのものだからです.
3:22パウロも、アポロも、ケパも、この世も、命も、死も、現在の事柄も、来たるべき事柄も、1すべてはあなたがたのものです.
3:23そして、あなたがたはキリストのものであり、キリストのものです。

D

神の奥義の執事――4:1-21

1

キリストの忠信なしもべ――1-5節
4:12このように、人はわたしたちを、キリスト3しもべ、またの奥義の4執事と1考えるべきです。
4:21ここで、さらに、執事たちに求められるのは、忠信であることが現れることです。
4:3しかし、わたしにとっては、あなたがたによって1審理されるのも、あるいは2人の日によって審理されるのも、非常に小さい事です.それどころか、わたしは自分自身を審理することさえしません。
4:4というのは、わたしは自分に対して何の間違いも感じていないからです.だからといって、わたしはこのことで、義とされるのではありません.わたしを審理されるです。
4:5ですから、が来られるまで、2その時に先立って、何事も1裁いてはいけません.は暗やみの中の隠された事柄を明るみに出し、心のはかりごとを明らかにされます.そしてその時、からそれぞれに賞賛があります。

2

天使にも人々にも一つの見せ物――6-9節
4:6さて兄弟たちよ、わたしは1これらの事柄を、あなたがたのために、わたし自身とアポロに2当てはめました.それはあなたがたが、3書き記されていることを踏み越えないように、わたしたちから学ぶためであり、だれも一方に組みし、他方に対立して、思い上がることがないためです。
4:71だれがあなたを区別させるのですか?あなたの持っているもので、もらわなかったものは何ですか? それをもらったのであれば、なぜあなたは、もらっていないかのように誇るのですか?
4:81あなたがたはすでに満ち足りており、すでに裕福になり、わたしたちを抜きにして自分たちで王様になっています。実際わたしは、あなたがたが王になってくれたならばと思います.そうすれば、わたしたちも、あなたがたと共に王になることができたでしょう。
4:9わたしはこう思います.はわたしたち使徒をすべてのものの1最後に、2死に定められたものとして登場させられたのです.なぜなら、わたしたちはこの世に対して、すなわち天使にも人々にも、一つの3見せ物となったからです。

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