コリント人への第一の手紙 第 十一 章
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C

吟味し、わきまえる必要――27-29節
11:27こういうわけで、だれでも、1ふさわしくないままでのパンを食べ、の杯を飲む者は、の体と血に対して2罪を犯すのです。
11:28人は自分自身を1吟味して、それから、そのパンから食べ、その杯から飲みなさい。
11:29なぜなら、食べ飲みする者が、3その体を2わきまえないのであれば、自分自身に対する1裁きを、食べ飲みすることになるからです。

D

主の懲らしめ――30-34節
11:301このことのゆえに、あなたがたの間では多くの者が2弱く、病気であり、多数の者が3眠ったのです。
11:31ところが、わたしたちが1自分をわきまえていたなら、裁かれることはありません。
11:32わたしたちが1裁かれるのは、懲らしめられることであって、それは、わたしたちがこの世と共に、2罪に定められることがないためです。
11:33ですから、わたしの兄弟たちよ、あなたがたが食べるために集まる時には、1互いに待ち合わせなさい。
11:34もしだれかが飢えているなら、家で食べなさい.それは、あなたがたが集まってきて、裁かれることがないためです。1その他の事は、わたしが行った時に取り決めましょう。

X

賜物を取り扱う――12:1-14:40

A

支配的な原則――12:1-3
12:1さて兄弟たちよ、1霊の賜物について、わたしはあなたがたに知らずにいてもらいたくありません。
12:2あなたがたが知っているとおり、あなたがたが異邦人であった時には、いつどのように1導かれたにせよ、常にもの言わぬ偶像へ導かれていました。
12:3こういうわけで、わたしはあなたがたに知らせておきます.の中で1語っている者はだれも、「2のろわれよ、イエス」とは言わないし、また3聖霊の中でなければ、だれも「主イエス!」と言うことはできません。

B

その霊の現れ――12:4-11
12:41ところが、3賜物には2区別がありますが、同じです.
12:51務めには区別がありますが、同じです.
12:61働きには区別がありますが、同じ2であり、はすべての人の中ですべての事柄を行なわれます。
12:7しかし、それぞれに1その霊の現れが与えられているのは、2益となるためです。
12:8ある者にはその霊を通して1知恵の言が、またある者には同じにしたがって1知識の言が、
12:9ある者には同じの中で1信仰が、またある者には一つの中で2いやしの賜物が、
12:10ある者には1力あるわざの働きが、またある者には2預言が、またある者には3もろもろの霊の識別力が、ある者にはさまざまな種類の4異言が、またある者には5異言の解釈が与えられています。
12:11しかし、唯一で同じが、これらすべての事柄を行ない、その霊の意図するままに、それぞれ各自に配分されるのです。

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