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ヘブル人への手紙 第 十三 章

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IV

召会生活のための美徳――13:1-19

A

六つの実行上の項目――1-7節
13:11兄弟愛を2続けなさい。
13:2旅人をもてなすことを忘れてはいけません.ある人たちはこれによって、それとは知らずに御使いたちをもてなしたのです。
13:31監禁されている人たちを、自分もつながれている者のように思いやり、虐待されている人たちを、自分も肉体の中で虐待されている者のように思いやりなさい。
13:42すべての人の間で1結婚が尊ばれるようにしなさい.また床を汚してはいけません.なぜなら、は淫行の者と姦淫する者を3裁かれるからです。
13:51金銭を愛する生活をしないで、持っている物で満足していなさい.なぜなら、主自らこう言われたからです、「わたしは決してあなたを見放さず、また決してあなたを見捨てない」.
13:6ですから、わたしたちは勇気を出して言います、「がわたしの助け手である.わたしは恐れない。人はわたしに何をなし得ようか?」
13:71あなたがたを導き、あなたがたにの言を語った人たちを覚えなさい.そして彼らの生活の仕方の終わりを考えて、彼らの信仰に倣いなさい。

B

キリストを経験する――8-15節
13:81イエス・キリストは昨日も今日も、永遠に同じです。
13:91さまざまな異様な教えによって、迷わされてはなりません.というのは、心がいけにえの3食物によってではなく、恵みによって2強固にされるのは良いことだからです.食物によって歩いた者たちは、益を受けませんでした。
13:10わたしたちには、一つの1祭壇があります.幕屋に仕えている者たちは、この祭壇から食べる権利はありません。
13:11なぜなら、動物の血は、大祭司によって罪のために聖所へ持って行かれますが、1その体は営所の外で焼かれるからです。
13:12こういうわけでイエスも、2ご自身の血を通して民を1聖別するために、3門の外で苦しまれたのです。
13:13ですから、わたしたちはのそしりを担い、2営所の1外に出て、へと行こうではありませんか。
13:14わたしたちは、ここには1永続する都を持っていません.2わたしたちは来たるべき都を求めているのです。
13:151ですから、を通して、絶えず賛美のいけにえ、すなわち、御名を言い表す唇の実を、にささげようではありませんか。

C

別の四つの必要な項目――16-19節
13:16善を行なうことと、他の人たちと1分け合うことを忘れてはなりません.なぜなら、そのようないけにえを、は喜ばれるからです。
13:171あなたがたを導く人たちに従い、彼らに服しなさい.なぜなら、彼らは弁明する者として、あなたがたの魂を見守っているからです.それは、彼らがこれをうめきをもって行なうのではなく、喜びをもって行なうためです.そうでないと、これはあなたがたにとって益にはならないでしょう。
13:181わたしたちのために祈ってください.というのは、わたしたちは正しい良心を持っていると確信し、すべての事柄で誉れがあるように振る舞うことを願っているからです。
13:19わたしがもっと速くあなたがたの所へ帰ることができるために、ますます祈ってくださるよう、あなたがたにお願いします。

V

結び――13:20-25
13:202永遠の契約の血による1羊の大牧者であるわたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げた、すなわち平安のが、
13:211ご自身の目に喜ばれることを、イエスキリストを通してわたしたちの中で行ない、みこころを行なうために、あらゆる良いわざをもって、あなたがたを成就してくださいますように.そのに、栄光が永遠にわたってありますように。アーメン。
13:22さて兄弟たちよ、わたしはあなたがたに懇願します.この勧めの言を1受け入れてください.わたしは手短にあなたがたに書いたからです。
13:23わたしたちの兄弟1テモテが釈放されたことを、知っていただきたい.もし彼が早く来れば、わたしは彼と共にあなたがたに会うでしょう。
13:241あなたがたを導くすべての人と、すべての聖徒によろしく。イタリアからの人たちが、あなたがたによろしく。
13:251恵みがあなたがた一同と共にありますように。アーメン。

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