I |
序言――1-3節 |
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A |
真実の中で真理のために愛する――1-2節 |
1:1 | 1長老から、選ばれた2婦人とその子供たちへ.わたしはあなたがたを3真実の中で愛しています.わたしだけではなく、5真理を知っているすべての4者も、あなたがたを愛しています. |
1:2 | 1それは、わたしたちの中に住んでおり、また永遠にわたしたちと共にある2真理のゆえです。 |
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B |
真理と愛の中の恵み、あわれみ、平安――3節 |
1:3 | 恵みと、あわれみと、平安とが、父なる神から、また父の御子イエス・キリストから、2真理と愛の中で1わたしたちと共にあります。 |
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II |
真理と愛の中を歩く――4-6節 |
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A |
真理の中を――4節 |
1:4 | あなたの子供たちのある者が、わたしたちが父から受けた3戒めのとおりに、2真理の中を歩いているのを見て、わたしは大いに1喜んでいます。 |
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B |
愛の中を――5-6節 |
1:5 | そこで婦人よ、今あなたにお願いします.わたしたちは互いに愛し合うべきです.あなたに書いているのは、新しい戒めではなく、1わたしたちが2初めから持っていた戒めです。 |
1:6 | わたしたちが彼の戒めにしたがって歩くこと、これが愛です。あなたがたが初めから聞いたとおりに、1愛の中を歩くこと、これが戒めです。 |
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III |
異端に加わらない――7-11節 |
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A |
異端者――7-9節 |
1:7 | なぜなら、多くの1惑わす者が世に出て来たからです.彼らは、イエス・キリストが3肉において来られたことを2告白しません。これは惑わす者であり、4反キリストです。 |
1:8 | 1自分自身に気をつけて、わたしたちの3造り込んだものを2失うことがなく、あなたがたが4満ち足りる報いを受けるようにしなさい。 |
1:9 | すべて2キリストの教えを1踏み越えて、その中にとどまらない者は、神を持っていません.この教えの中にとどまっている者は、3御父と御子の両方を持っています。 |
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B |
異端の働きに加わらない――10-11節 |
1:10 | もしあなたがたの所に来る人が、この教えを1持って来ないなら、2彼を家に迎え入れてはいけません.彼に「3ごきげんよう!」と言ってもいけません。 |
1:11 | 彼に「ごきげんよう」と言う者は、彼の1邪悪な働きに加わることになるからです。 |
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IV |
結び――12-13節 |
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A |
さらに大きな喜びのために、さらに親密な交わりを望む――12節 |
1:12 | あなたがたに書くべきことは多くありますが、紙とインクで書くことをしたくありません.あなたがたと共にいて、2顔と顔を合わせて語ることを1望んでいます.それは、3わたしたちの喜びが満ちるためです。 |
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B |
親愛な顧みのあいさつ――13節 |
1:13 | あなたの選ばれている2姉妹の1子供たちから、あなたによろしく。 |
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