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ローマ人への手紙 第 十四 章

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E

信者たちを受け入れることにおいて――14:1―15:13

1

神が受け入れられることにしたがって――14:1-9
14:11信仰の弱い人を2受け入れなさい.ただ、彼の3考え方を批評するためであってはなりません。
14:2ある者は、すべてのものを食べてもよいと思っていますが、弱い者は野菜だけを食べます。
14:3食べる者は、食べない者を1軽んじてはなりません.食べない者は、食べる者を1裁いてはなりません.なぜなら、2は彼を受け入れておられるからです。
14:4他人の家僕を裁くあなたは、いったい何者なのですか? 彼が立つのも倒れるのも、自分の主人によります.そして彼は立つようになります.なぜなら、は彼を立たせることができるからです。
14:5ある人は、ある日を他の日よりまさっていると判断し、他の人は、すべての日は同じであると判断します。それぞれ、自分の思いの中で十分に確信していなさい。
14:6日を守る者はに対して守り、食べる者はに対して食べます.なぜなら、彼はに感謝をささげるからです.また食べない者は、に対して食べません.そして彼はに感謝をささげます。
14:7すなわち、わたしたちのうちだれも、自分自身に生きる者はなく、自分自身に死ぬ者はいないのです.
14:8わたしたちは生きるにしても、に生きるのであり、死ぬにしても、に死ぬのです。こういうわけで、わたしたちは生きるにしても死ぬにしても、のものです。
14:9このために、キリストが死んで再び生きられたのは、が死んだ者と生きている者のとなられるためです。

2

裁きの座の光の中で――14:10-12
14:10それなのに、あなたはなぜ自分の兄弟を裁くのですか? あなたはなぜ、自分の兄弟を軽んじるのですか? わたしたちはみな、1の裁きの座の前に立つのです.
14:11なぜなら、こう書かれているからです、「は言われる、わたしは生きている.あらゆるひざはわたしにかがみ、またあらゆる舌は、に公に告白する」。
14:12ですから、わたしたちはそれぞれ、に自分自身の言い開きをすることになるのです。

3

愛の原則において――14:13-15
14:13こういうわけで、もはや互いに裁き合わないようにしましょう.むしろ、あなたの兄弟の前に、つまずきの石や倒れる原因を置かないように決めなさい。
14:14わたしは、主イエスにあって知り、また確信しています.それ自体、1汚れているものは何もなく、何かが1汚れていると考える者に、それは1汚れているのです。
14:15もし食物のことであなたの兄弟が1傷つくなら、あなたはもはや、愛によって歩いているのではありません。あなたの食物が、その人を破壊することがあってはなりません.その人のために、キリストは死なれたのです。

4

王国生活のために――14:16-23
14:16こういうわけで、あなたの善がそしられないようにしなさい.
14:17なぜなら、1の王国は食べ飲みすることではなく、2義と平和と聖霊の中の喜びとであるからです。
14:18このようにキリスト1仕える者は、に喜ばれ、人にも良しと認められます。
14:19ですから平和のことと、互いに建造することを1追い求めましょう。
14:20食物のために、1の働きを破壊してはなりません。すべてのものは、確かに清いのです.ただし、食べることが他の人のつまずきとなるなら、それは悪いことです。
14:21肉を食べず、またぶどう酒を飲まず、またあなたの兄弟をつまずかせないのは良いことです。
14:22あなたが持っている信仰を、自分自身での御前に持っていなさい。自分が良しとすることで、自分を裁かない人は幸いです.
14:23しかし、もし人が疑いながら食べるなら、それは信仰によらないので、罪に定められます.すべて信仰によらないものは、罪であるからです。

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