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出典
フットノート
マタイ 27:26 注1
これは暗黒の、不正な政治の徹底的な暴露でした! この不正は、イザヤ書第53章5節(
イザヤ53:5
)と8節(
イザヤ53:8
)を成就しました。
マタイ 27:26 注2
ユダヤ人の死刑執行は、石打ちによって行なわれました(
レビ20:2
,
27
.
24:14
.
申13:10
.
17:5
)。十字架刑は異教徒の実行であり(
エズラ6:11
)、ローマ人が奴隷や凶悪犯人の処刑にだけ採用しました。主イエスを十字架につけることは、旧約の預言の成就だけではなく(
申21:23
.
ガラテヤ3:13
.
民21:8―9
)、その死に方についての主ご自身の言葉の成就でもありました(
ヨハネ3:14
.
8:28
.
12:32
)。それは、石打ちによって成就されるものではありませんでした。ヨハネ第18章32節(
ヨハネ18:32
)のノート1を参照。
マタイ 27:27 注1
すなわち、総督府。
マタイ 27:29 注1
いばらは、のろいの象徴です(
創3:17―18
)。主イエスは十字架上で、わたしたちのためにのろいとなられました(
ガラテヤ3:13
)。
マタイ 27:29 注2
あざけりのあいさつ、あるいは祝賀。第26章49節(
26:49
)と同じギリシャ語。
マタイ 27:31 注1
ここで主は、わたしたちの罪のためいけにえとされる過越の小羊として、小羊のようにほふり場に引かれて行き、イザヤ書第53章7節から8節(
イザヤ53:7―8
)を成就されました。
マタイ 27:32 注1
クレネはギリシャの植民都市、北アフリカのキレナイカの首都でした。シモンはクレネのユダヤ人であったようです。
マタイ 27:33 注1
「ゴルゴタ」はヘブル語で(
ヨハネ19:17
)、「されこうべ」を意味します(
マルコ15:22
)。それは、ラテン語の「カルバリア(Calvaria)」と等しく、英語化されて「カルバリ(Calvary)」です(
ルカ23:33
,キング・ジェームズ訳)。それは、「死者たちのされこうべの場所」ではなく、単に「されこうべ」を意味します。
マタイ 27:34 注1
苦みを(そして没薬も一緒に―
マルコ15:23
)混ぜたぶどう酒は、麻酔薬として使われました。
マタイ 27:34 注2
主は麻酔を受けようとはされませんでした。彼は苦杯を一滴も残さず飲もうとされました。
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