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出典

フットノート

マルコ 1:3 注3 文字どおりには、用意せよ。主の道を備えるとは、人々の思いを奴隷―救い主に向け、思いを変えることであり、悔い改めを通して心のあらゆる部分を真っすぐにし、心を正しくすることです。それは、奴隷―救い主が人々の中に入って、彼らの命となり、彼らを占有するためです(ルカ1:17)。
マルコ 1:4 注1 すなわち、出て来て。
マルコ 1:4 注2 ヨハネは生まれながらの祭司でした(ルカ1:8―13,57―63)。ですから、彼は宮の中で祭司の生活をして、祭司の奉仕をすべきでした。しかし彼は、荒野に出て福音を宣べ伝えました。このことは、神に犠牲をささげる祭司職の時代が、罪人を神にもたらす福音の時代に置き換えられたことを示します。それは、神が罪人を得、また罪人が神を得るためでした。
マルコ 1:4 注4 あるいは、罪の赦しに至らせる悔い改め。罪は、原文は複数。後の文も同じ。悔い改めとバプテスマは、罪の赦しのためであり、また罪の赦しという結果になります。それは、人の堕落という障害が取り去られ、人が神に和解させられるためです。
マルコ 1:4 注3 悔い改めは、人が思いを変えて、それを奴隷―救い主へ向けることです。バプテスマは、悔い改めている人々を埋葬し、終結させることです。それは、奴隷―救い主が、再生によって彼らを発芽させるためです(ヨハネ3:3,5―6)。
マルコ 1:5 注1 聖なる都、聖なる宮、高い文化を持つ地方。それゆえ、誉れある地方。
マルコ 1:5 注3 マタイ第3章6節(マタイ3:6)のノート2を参照。
マルコ 1:5 注2 人々が彼の宣べ伝えを通して悔い改めた時、ヨハネは彼らを死の水の中に浸し、彼らを葬り、彼らを終結させ、こうして、人々が罪の告白を通して復活させられるように、彼らを準備しました。奴隷―救い主は、彼らの罪の告白を通して、聖霊によって、人々を発芽させます。マタイ第3章6節(マタイ3:6)のノート1を参照。
マルコ 1:6 注1 ヨハネの生き方は、彼の生活と働きが完全に新しい時代の中にあり、古い宗教、文化、伝統の方法によらなかったことを表します。マタイ第3章4節(マタイ3:4)のノート1を参照 。
マルコ 1:7 注1 ヨハネは悔い改めのバプテスマを宣べ伝えましたが、彼の務めの目標はすばらしい方、イエス・キリスト、神の御子でした。ヨハネは、自分自身を務めの中心として、磁石がものを引き付けるように、人を引き付けようとはしませんでした。彼は、自分は万軍のエホバに遣わされた使いであって、人々を神の御子イエス・キリストにもたらすにすぎないことを認識し、イエス・キリストを、自分の務めの目標として高く上げました。
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