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出典

フットノート

マルコ 2:1 注2 あるいは、家の中に。
マルコ 2:3 注1 罪によって麻ひした状態にある罪人を象徴しており、その人は神の御前で歩くことも動くこともできません。
マルコ 2:4 注1 求める者たちは、奴隷―救い主のいやしを求める熱心さのあまり、正当な障害物を打ち破らずにはおられなかったのです。これは荒っぽい行為でした。マタイ第9章2節(マタイ9:2)のノート1を参照。
マルコ 2:4 注2 小さいマットレスか寝床。9(9節)、11(11節)、12節(12節)も同じ。
マルコ 2:5 注1 信仰は、キリストの言葉を聞くことから来ます(ローマ10:17)。これは、求める者たちが、奴隷―救い主のことを聞いていたことを示しています。
マルコ 2:5 注2 奴隷―救い主のこの愛情ある言葉は、彼の思いやりを示します。こうして、彼の人性の美徳が表現されました。
マルコ 2:5 注3 罪(複数)は病の原因です。ここの奴隷―救い主の言葉は、病の原因に触れました。それは、いやす効果が現れるためでした。罪が赦されると、その病はいやされました。
マルコ 2:6 注1 古くて死んだ宗教の宗教家である聖書学者とパリサイ人は、神の敵サタンにそそのかされ、用いられました。主の務めの全般にわたって、彼らは、神の奴隷の福音の奉仕に反抗し、抵抗し、妨害しようとしました(16, 24節3:227:58:119:1410:211:2712:13, 28)。彼らは、自分たちは神を礼拝し、神に熱心であると思っていましたが、自分たちの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブの神ご自身が彼らの目の前におり、奴隷のかたちを取って、彼らに仕えておられることを知りませんでした。彼らは伝統的宗教によって盲目にされ、神聖なエコノミーの中で彼を見ることができず、彼を殺そうと陰謀を企てました(3:611:1814:1)。そして彼らは事実、彼を殺したのです(8:3110:3314:43,5315:1,31)。
マルコ 2:7 注1 議論する聖書学者たちは、自らを聖書と神学にしたがっていると見なし、奴隷―救い主を単なる人、しかも卑しいナザレ人にすぎないと認識しました(ヨハネ1:45―46)。彼らは、中風の者の罪を赦した方が、身分の低い人の形を取って受肉した赦す神ご自身であり(参照,マタイ9:3のノート2)、奴隷として来て、彼の救いをもって彼らに仕える方であることを、認識しませんでした。
マルコ 2:7 注2 原文は、複数。後の文も同じ。
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