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出典

フットノート

マルコ 4:26 注2 種をまく者としての奴隷―救い主。3節(3節)のノート1を参照。
マルコ 4:26 注3 神聖な命の種(Iヨハネ3:9Iペテロ1:23)は、奴隷―救い主の信者たちの中にまかれました。この種は、神の王国(奴隷―救い主の福音の結果と目標)と、この時代の召会(ローマ14:17)が、命の事柄、神の命の事柄であることを示しています。この命は、芽を出し、成長し、実を実らせ、熟し、収穫に至らせます。神の王国と召会は、人の知恵と能力による命のない組織ではありません。コリント人への第一の手紙第3章6節から9節(Iコリント3:6―9)と、啓示録第14章4節(啓14:14)、15節から16節(啓14:15―16)の使徒たちの言葉が、これを確証しています。
マルコ 4:27 注1 「夜昼、寝起きしている」と、「どのようにしてそうなるのか、その人は知らない」という言葉は、奴隷―救い主に適用されるべきではありません。この節は、種の成長が自然であることを例証しています(参照,28節)。
マルコ 4:27 注2 すなわち、成長する。
マルコ 4:28 注1 すなわち、良い地(8節)。それは、神が創造された良い心を象徴しており(創1:31)、神の神聖な命が人の中で成長するためです。そのような良い心は、内にまかれた神聖な命の種と協力して働き、神の表現のために、種を自然に成長させ、実を結ばせます。ここの言葉はわたしたちに、この自然性を信じる信仰を持てるようにします。ですから、マタイによる福音書第13章24節から30節(マタイ13:24―30)のような否定面の毒麦は、ここでは述べられていないのです。
マルコ 4:28 注2 あるいは、自然に。
マルコ 4:29 注1 御使いたちが主に遣わされて、収穫物を刈り取ることを象徴しています(啓14:16マタイ13:39)。
マルコ 4:30 注1 30節から32節(30―32節)については、マタイ第13章31節から32節(マタイ13:31―32)のノートを参照。
マルコ 4:30 注2 幾つかの写本は、比べる、となっています。
マルコ 4:32 注1 3節(3節)と26節(26節)の種と、21節(21節)のともし火の意義は、神の王国の性質と内側の実際を明らかにします。からし種がその種類に反して大きくなることと、鳥がその陰に宿ることの意義は、神の王国の腐敗とその外観を示します。
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