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出典

フットノート

マルコ 14:9 注1 第1章14節(1:14)のノート2を参照。
マルコ 14:11 注1 銀貨三十枚(マタイ26:15)、奴隷一人の値段(出21:32)。
マルコ 14:11 注2 奴隷―救い主に従う者の一人は彼への愛を極みまで現したのに、他の一人は彼を裏切ろうとしていました。一人は彼を尊び、同時に他の一人は彼を引き渡そうとしました。
マルコ 14:12 注1 マタイ第26章17節(マタイ26:17)のノート1を参照。
マルコ 14:12 注2 ユダヤ人の聖書にしたがった暦では、一日は夕方から始まりました(創1:5)。最後の過越の日の夜、奴隷―救い主はまず彼の弟子たちと共に過越の食事をし、そして彼らのために主の晩餐を制定されました(12―25節)。それから彼は弟子たちと共に、オリブ山のふもとのゲッセマネの園に行かれました(26―42節)。そこで彼は捕らえられ、大祭司のもとに連れて行かれ、その夜遅くサンヒドリンによって裁かれました(43―72節)。同じ日の朝、彼はピラトに引き渡され、彼によって裁かれ、死を宣告されました(15:1―15)。それから彼はゴルゴタに連れて行かれ、そこで午前九時に十字架につけられ、午後三時まで十字架上にとどめられ(15:16―41)、過越の予表が成就しました(出12:6―11.参照,マルコ12:37のノート1)。
マルコ 14:14 注1 あるいは、世帯主。
マルコ 14:18 注2 イスカリオテのユダ。
マルコ 14:18 注1 過越の祭りの食事であり(16節)、22節から24節(22―24節)にある、奴隷―救い主の晩餐ではありません。
マルコ 14:19 注1 幾つかの写本は、また別の者も、「わたしなのでしょうか?」、を加えています。
マルコ 14:20 注1 ユダは暴露された後、奴隷―救い主の晩餐の前に(マタイ26:20―26)立ち去りました(ヨハネ13:21―30)。彼は奴隷―救い主の体と血にあずかりませんでした。なぜならユダは主にある真の信者ではなく、滅びの子であり(ヨハネ17:12)、奴隷―救い主によって悪魔とさえ考えられたからです(ヨハネ6:70―71)。ルカによる福音書第22章21節から23節(ルカ22:21―23)は、ユダが主の晩餐の後に立ち去ったことを示しているように見えます。なぜなら主の晩餐が、その前の19節から20節(19―20節)で述べられているからです。しかしながら、マルコの記録は、マタイの記録と同じように、奴隷―救い主が彼の晩餐を制定する前から(22―24節)、ユダが彼の裏切り者と指摘された(18―21節)ことを見せています。マルコの記録は歴史的順序にしたがっていますが、ルカの記録は道徳の順序にしたがっています。マタイ第8章16節(マタイ8:16)のノート1の第二段落を参照。
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