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出典

フットノート

ルカ 9:61 注1 この第三の者は、救い主に従いたいと申し出たのですが、彼の家族に別れを告げるまで従うつもりはありませんでした。ですから救い主は、どんな物も彼を神の王国から遠ざけることがないようにと警告されました。
ルカ 9:62 注1 すきを入れる人は、うねをよく見ながら、真っすぐ進まなければなりません。後ろを振り返ることは言うまでもなく、ほんの少しでも注意をそらしたら、すきは直線からはずれてしまいます。救い主に従って行くためには、他のすべてのことを忘れて、ひたすら真っすぐに、神の王国へと押し進まなければなりません。
ルカ 10:1 注1 幾つかの写本は、七十二人、となっています(17節も同じ)。救い主は、彼の務めを担う七十人の弟子たちを立てられました。それは、神がモーセに命じられたように、モーセが自分の負担を担う七十人の長老を立てたのと同じです(民11:16―17出24:1,9)。
ルカ 10:1 注2 証し人として(申17:619:15マタイ18:16)。
ルカ 10:2 注1 マタイ第9章38節(マタイ9:38)のノート1を参照。
ルカ 10:2 注2 マタイ第9章38節(マタイ9:38)のノート3を参照。
ルカ 10:4 注1 マタイ第10章9節(マタイ10:9)のノート1を参照。
ルカ 10:6 注1 主は弟子たちを遣わして、すべての町、すべての場所へ行き、人々の家を訪問して福音を宣べ伝えるようにされました。このことは、今日わたしたちがドアをノックし、ドアからドアへと人々を訪問して、福音を宣べ伝えることの根拠とすることができます。主は弟子たちを、おおかみのただ中に入って行く小羊として遣わされました(3節)。しかし、おおかみの間には平安の子がいました。これは、主が顧みられた羊であり(マタイ9:36)、主が刈り取りたい収穫です(2節マタイ9:37―38)。主に属しているこれらの羊と収穫は、散らされておおかみと混ざってしまったので、主の使徒たちがおおかみのただ中へ行って、家から家へと訪問し、彼らを捜し出して刈り取る必要がありました。これは今日も同じです。すべての場所に出て行って、人人の家を訪問し、福音を宣べ伝えることは、神に定められたことです。これは、福音のキャンペーンのために大集会を持つという、今日の宗教的な方法とは絶対的に異なります。
ルカ 10:6 注2 あるいは、彼に。
ルカ 10:9 注1 第4章43節(4:43)のノート2を参照。
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