出典 |
フットノート |
マタイ 6:13 注1 |
文字どおりには、試みにもたらさないで。王はその霊によって導かれ、悪魔に試みられました(4:1)。 |
マタイ 6:13 注2 |
あるいは、悪。この模範的な祈りは、第四に、王国の民が悪しき者と邪悪な事柄から救い出されることを顧みます。王国の民は御父に、自分たちを試みに遭わせないで、悪しき者、サタン、悪魔から救い出してくださるよう求めるべきです。 |
マタイ 6:13 注3 |
この文章は、最古の写本では省かれています。 |
マタイ 6:13 注4 |
王国は、神が彼の力を行使して、彼の栄光を現される領域です。 |
マタイ 6:13 注5 |
「アーメン」は、ヘブル語から来た言葉で、「堅固な」、「不動の」、「信頼するに足る」を意味します。 |
マタイ 6:14 注1 |
「なぜなら」は、14節から15節の言葉が、なぜ王国の民は自分たちに負債のある者を赦さなければならないかの説明であることを示します(12節)。もし彼らが人の過ちを赦さないなら、彼らの天の父も彼らの過ちを赦してくださらないでしょう。こうして、彼らの祈りは妨げられます。 |
マタイ 6:16 注1 |
断食するとは、食事を控えることではなく、ある事のために命がけで祈る負担があって、食べられなくなることです。それはまた、神のあわれみを請い求めて、自己を低くする表現でもあります。施しをするとは、わたしたちが所有する権利のあるものを与えることです。断食するとは、わたしたちが享受する権利のあるものを放棄することです。 |
マタイ 6:19 注1 |
王の憲法の第五の部分(19―34節)は、王国の民が財物を取り扱うことに関してです。 |
マタイ 6:20 注1 |
天に宝を蓄えるとは、財物を貧しい人たちに与えること(19:21)、窮乏の聖徒たちや(使徒2:45.4:34―35.11:29.ローマ15:26)、主のしもべたちを顧みることです(ピリピ4:16―17)。 |
マタイ 6:21 注1 |
王国の民は、宝を天に送らなければなりません。そうすれば、彼らの心も天にあることができます。 |