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出典

フットノート

ヨハネ 1:17 注1 律法は、神が何であるかにしたがって、人に要求します。恵みは、神であるものを人に供給して、神の要求に応じます。律法はせいぜい、神であるものの証しにすぎませんでした(出25:21)。しかし実際は、神であるものの実際化です。だれも律法を通して、神にあずかることはできません。しかし恵みは、人に神を享受させます。実際とは、人に実際となる神であり、恵みは人によって享受された神です。
ヨハネ 1:17 注2 文字どおりには、なった。
ヨハネ 1:18 注2 文字どおりには、の中へと。
ヨハネ 1:18 注1 父のひとり子は、言、命、光、恵み、実際によって、神を明らかに示されました。言は表現された神であり、命は分与された神であり、光は照らす神であり、恵みは享受された神であり、実際は実際化され、把握された神です。神はこれら五つの事柄を通して、御子において完全に明らかに示されています。
ヨハネ 1:18 注3 あるいは、説明された。
ヨハネ 1:28 注1 ここのベタニヤはヨルダン川の東側にあって、ヨルダン川の西側にある村落、第11章1節(11:1)のベタニヤとは異なります。
ヨハネ 1:29 注2 ここの世とは、人類のことを言っています。第3章16節(3:16)も同じです。
ヨハネ 1:29 注1 宗教的な人たちは、聖書に基づいて、メシヤ、あるいはエリヤ、あるいはあの預言者のような、偉大な指導者(19―25節)を期待していました(ダニエル9:26マラキ4:5申18:1518)。ところがイエスは、小さなはとを伴う小さい小羊として、彼らに紹介されました(29―33節)。小羊は人から罪を取り除き、はとは命としての神を人にもたらします。小羊は贖いのため、堕落した人を神に贖い戻すためです。はとは命を与えるため、油を塗るため、すなわち神であるものを人に油塗り、神を人の中にもたらし、人を神の中にもたらして、信者を神の中で結合させるためです。小羊もはとも、人が神にあずかるために必要です。
ヨハネ 1:32 注1 29節(29節)のノート1を参照。
ヨハネ 1:39 注1 文字どおりには、第10時。この書全体は、ローマ式の時間が使われています。
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