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出典
フットノート
ヨハネ 2:6 注1
六つの水がめは、創造された人を象徴します。なぜなら人は、六日目に創造されたからです(
創1:27
、
31
)。
ヨハネ 2:7 注1
ここの水は、死を象徴します。創世記第1章2(
創1:2
)、6節(
創1:6
)、出エジプト記第14章21節(
出14:21
)、マタイによる福音書第3章16節(
マタイ3:16
)も同じです。
ヨハネ 2:9 注1
水をぶどう酒に変えるとは、死を命に変えることを象徴します。
ヨハネ 2:11 注1
聖書の中でどんな事柄でも、最初に述べるものは、その事の原則を設定します。ですから、この最初のしるしは、続くすべてのしるしの原則を設定します。すなわち、死を命に変えることです。
聖書では、象徴的に言って、命の木は命の源であり、知識の木は死の源です。それは、創世記第2章9節(
創2:9
)、17節(
創2:17
)に啓示されているとおりです。この福音書に記録されているすべての事例の意義は、命の木が命をもたらし、知識の木が死をもたらす原則と符合します。
ヨハネ 2:11 注2
本書では、主が行なわれたすべての奇跡は、しるしと呼ばれています(
23節
.
3:2
.
4:54
.
6:2
、
14
、
26
、
30
.
7:31
.
9:16
.
10:41
.
11:47
.
12:18
、
37
.
20:30
)。それらは奇跡ですが、命の事柄を象徴するしるしとして用いられています。
ヨハネ 2:11 注3
主の神性が、ここで現されました。
ヨハネ 2:14 注1
ギリシャ語は、宮の全体を指しています。次の節も同じです。
ヨハネ 2:15 注2
文字どおりには、い草「で作った」縄。
ヨハネ 2:15 注1
宮を清めるこの事例は、命の目的を啓示します。すなわち、命は神の家の建造のためです。
ヨハネ 2:19 注1
ギリシャ語は、内側の宮を指しています。20(
20節
)、21節(
21節
)も同じです。
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