出典 |
フットノート |
ヨハネ 3:17 注1 |
あるいは、裁く。 |
ヨハネ 3:18 注1 |
あるいは、裁かれ。 |
ヨハネ 3:18 注1 |
あるいは、裁かれ。 |
ヨハネ 3:19 注1 |
あるいは、裁き。 |
ヨハネ 3:20 注1 |
すなわち、習慣的に悪を行なう。同じ言葉が第5章29節(5:29)でも使われています。 |
ヨハネ 3:20 注2 |
あるいは、暴露される、あらわにされる。 |
ヨハネ 3:21 注1 |
文脈によれば、ここの「真理」は、正直(悪とは反対に―19―20節)を意味します。それは、神にあって、彼が何であるかにしたがって生きる人に現される実際です。それは神である神聖な光と一致します。光は真理の源であり、キリストにあって現されます。Iヨハネ第1章6節(Iヨハネ1:6)のノート6を参照。 |
ヨハネ 3:30 注1 |
この節の増し加わりは、29節(29節)の花嫁です。そしてこの花嫁は、すべての再生された人の生ける構成体です。これは、再生に関するこの章で、再生とは神の命を信者たちにもたらし、彼らの肉の中のサタン的性質を廃棄するだけでなく、彼らをキリストの増し加わりのために、団体の花嫁とすることでもあることを意味します。信者たちの中の蛇の性質を廃棄し、彼らをキリストの花嫁とするという最後の二点は、いずれもヨハネの啓示録で完全に発展しています。啓示録は、古い蛇としてのサタンがどのように完全に除去されるか(啓20:2、10)、またどのようにキリストの花嫁が新エルサレムとして完全に生み出されるかを、おもに啓示します(啓21:2、10―27)。 |
ヨハネ 3:31 注1 |
31節から36節(31―36節)は、キリストの無尽蔵、無制限であることをわたしたちに啓示します。彼はそれほど無尽蔵で無制限な方であり、上から来て、すべての上にあり、父がすべてを与えられた方であり、その霊を限りなく分与する方です。そのような方は、22節から30節(22―30節)に啓示されているように、宇宙的な増し加わり、彼にふさわしい花嫁が必要です。この無尽蔵の方を信じる者は、永遠の命を持ちます。この方に従わない者は、神の怒りの下にあります。 |
ヨハネ 3:31 注2 |
「から出る」、「に属し」、「のことを」、「から」は、同じギリシャ語です。地上の人、事、物が、地からですから、それらは地に属します。「天から来る方」とは、天から出た方のことを言います。ですから、このような方は天に属します。 |