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出典

フットノート

ヨハネ 14:18 注1 17節(17節)のノート2を参照。
ヨハネ 14:18 注2 この来ることは、彼の復活の日に成就されました(20:19―22)。主は彼の復活の後、彼の弟子たちに戻って来て、永遠に彼らと共におられ、こうして、主は彼らをみなしごにしておかれませんでした。
ヨハネ 14:19 注1 主が弟子たちの中に生きられ、彼らが主によって生きるというのは、彼の復活後のことです。これは、ガラテヤ人への手紙第2章20節(ガラテヤ2:20)に述べられています。
ヨハネ 14:20 注1 これは、主の復活の日であるはずです(20:19)。
ヨハネ 14:23 注1 これは、2節(2節)で述べられた多くの住まいの一つです。それは、三一の神が信者たちの中に住み、信者たちが彼の中に住む、相互の住まいとなります。
ヨハネ 14:26 注1 慰め主、聖霊は、御父によって御子の名の中で遣わされました。ですから聖霊は、御父によっても、御子によっても遣わされました。こうして、聖霊は御父からだけでなく、御子からも来て、御父の実際となり、御子の実際ともなられます。こういうわけで、わたしたちが御子の名を呼び求める時、その霊を得るのです(Iコリント12:3)。
ヨハネ 14:26 注2 御父が御子の名の中にあるとは、御父が御子であることと同じです(参照、5:43のノート1)。ですから、御父が御子の名の中で聖霊を遣わすとは、御子が御父から聖霊を遣わすことです(15:26)。御子と御父は一つです(10:30)。こうして、遣わされたその霊は、御父からだけでなく(15:26)、御子からも来られます。さらに、その霊が来る時、彼は御父と御子と共に来られます(参照、15:26のノート1)。これは、御父、御子、その霊が、ひとりの神、三一の神であって、わたしたちに届き、彼の神聖な三一の中で、ご自身をわたしたちの中へと造り込み、分与して、わたしたちの命またすべてとなられることを証明します。
ヨハネ 14:26 注3 第5章43節(5:43)は、御子が御父の名の中で来たと言い、ここでは、御父が御子の名の中で聖霊を遣わしたと言います。これは、御子と御父が一であるだけでなく(10:30)、聖霊は御父と御子と一であることをも証明します。御父によって御子の名の中で遣わされた聖霊は、御父から来る実際であるだけでなく、御子から来る実際でもあります。これは、最終的にその霊として人に届く三一の神―父、子、霊です。
ヨハネ 14:28 注1 18節(18節)のノート2を参照。
ヨハネ 14:28 注2 12節(12節)のノート1を参照。
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