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出典

フットノート

使徒 2:4 注3 方言(68節)。弟子たちはガリラヤ人でしたが(7節)、世界のさまざまな所から来た参拝者たちの、さまざまな外国の方言を語りました。これは、異言が理解できる言語であって、舌によって発せられた単なる声や音のようなものではないことの強い証拠です。
使徒 2:5 注1 散らされていた場所からエルサレムに来て、ペンテコステの祭りを守った信心深いユダヤ人。
使徒 2:10 注1 ユダヤ教に改宗した異邦人(6:513:43)。
使徒 2:11 注1 ギリシャ語は「グローサ(glossa)」で、この章では、二つのものに対して用いられています。3節(舌)では語る器官であり、この節と4節(4節)では方言であって、それは6節(6節)と8節(8節)で語られている方言です。この証拠は、異言(tongue―speaking)が、語る器官である舌によって発せられる単なる声、あるいは音声であると言う根拠を残しません。それは方言(dialect)であるに違いありません。なぜなら、弟子たちがさまざまな言語(tongues――4,11節)で語ったというのは、さまざまな方言(dialects――6,8節)で語ったことであったからです。この意味で、言語(tongues)と方言(dialects)は同意語であり、これらの節では交換できる言葉として用いられています。
使徒 2:13 注1 文字どおりには、甘い。それは甘いぶどう酒であったので、まだ新しいぶどう酒であったに違いありません。
使徒 2:14 注1 これは、第1章26節(1:26)で選ばれたマッテヤが、十二使徒の一人と考えられていたことを示します。
使徒 2:14 注2 文字どおりには、みなさん、ユダヤ人。単なる「ユダヤ人よ」よりも威厳があり、荘重です。
使徒 2:15 注1 文字どおりには、第三時。
使徒 2:17 注1 キリストの最初の到来に始まって(Iペテロ1:20)。
使徒 2:17 注3 あるいは、から(18節も同じ)。
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