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出典

フットノート

使徒 2:30 注2 これは、キリストの受胎の時に、御使いによってマリヤに言明されました(ルカ1:32―33)。
使徒 2:32 注1 24節(24節)のノート1を参照。
使徒 2:32 注2 あるいは、その方の。使徒たちは、復活したキリストの証し人でした。彼らは言葉だけでなく、彼らの生活と行動によって、特に彼の復活の証しを担いました(4:33)。キリストの復活の証しを担うことは、神の新約エコノミーを遂行する上での重要な点、中心点です。第1章8節(1:8)のノート3を参照。
使徒 2:33 注1 文字どおりには、聖霊の約束。聖霊によって与えられた約束ではなく、ヨエル書第2章29節(ヨエル2:29)で御父によって与えられた約束です。これは、17節(17節)でペテロによって引用され、ルカによる福音書第24章49節(ルカ24:49)と本書の第1章4節(1:4)で、聖霊について主によって言及されました。高く上げられたキリストが聖霊の約束を受けられたとは、実は聖霊ご自身を受けられたことです。キリストは、彼の存在が人性において本質的にその霊から受胎され(ルカ1:35マタイ1:1820)、彼の務めのために人々の間でエコノミー的にその霊で油塗られました(マタイ3:16ルカ4:18)。彼の復活と昇天の後、彼はやはりその霊をエコノミー的に再び受ける必要がありました。それは、彼がご自身を彼のからだの上に注ぎ出して、彼の天の務めを地上で遂行し、神の新約エコノミーを成就するためでした。
使徒 2:34 注1 これは、ペンテコステの時になっても、ダビデがまだ天に昇っていなかったことを証明します。さらに、彼の墓はペンテコステの日にまだ、弟子たちの間にありました(29節)。この事実は、エペソ人の手紙第4章8節から10節(エペソ4:8―10)を根拠とした不正確な教え、すなわち、キリストが復活した時、すべての旧約の聖徒たちと共に、パラダイスをハデスから天にもたらしたという教えを廃棄します(参照、IIコリント12:4のノート1)。
使徒 2:34 注2 最初の「主」は神のことを言い、二番目の「主」はキリストのことを言います。ダビデはキリストを「わたしの主」と呼びました(マタイ22:45とノート1)。
使徒 2:34 注3 栄光、誉れ、力を指す地位(出15:6列王上2:19マルコ14:62)。
使徒 2:35 注1 これは、キリストの昇天の後、神はなおもキリストの敵を打ち破るために働いておられることを示します。それは、キリストが再来し、神の宇宙的王国で統治するためです(Iコリント15:25啓11:15)。
使徒 2:36 注2 ここの「あなたがた」は強調です。
使徒 2:36 注1 主は神として、絶えず主であられました(ルカ1:43ヨハネ11:2120:28)。しかし人としては、復活において彼の人性が神の中にもたらされた後に、昇天において主とされました。また神が遣わされ、油塗られた方として、彼は生まれた時からキリストでした(ルカ2:11マタイ1:16ヨハネ1:41マタイ16:16)。しかしそのような方として、彼はまた昇天において正式に神のキリストとされました。
 主は主、万物の主とされて、万物を所有されます。彼はキリスト、神の油塗られた者とされて(ヘブル1:9)、神の委託を遂行されます。
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