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出典

フットノート

使徒 2:37 注1 文字どおりには、みなさん、兄弟たち。第1章16節(1:16)のノート1を参照。
使徒 2:38 注1 マタイ第3章2節(マタイ3:2)のノート1とマルコ第1章15節(マルコ1:15)のノート2を参照。
使徒 2:38 注5 原文は、複数。
使徒 2:38 注6 罪の赦しは、彼の死を通して成し遂げられた、キリストの贖いに基づいています(10:43エペソ1:7Iコリント15:3)。それは、神の全き救いの、初期の基本的な祝福です。それに基づいて、神の全き救いの祝福は、さらに前進して、聖霊の賜物を受けることで完成します。
使徒 2:38 注4 名はパースンを意味します。
使徒 2:38 注3 新約聖書は三つの異なる前置詞を用いて、主とバプテスマとの関係を記述しています。
 (1) 「En」、中に(10:48)。イエス・キリストの御名の中にバプテスマされるとは、イエス・キリストの御名の領域の中にバプテスマされることです。その中に、バプテスマの実際があります。
 (2) 「Eis」、中へと(マタイ28:19使徒8:1619:5ローマ6:3ガラテヤ3:27)。父と子と聖霊の名の中へと、あるいは主イエスの御名の中へとバプテスマされるとは、三一の神の化身である、すべてを含むキリストとの霊的結合へとバプテスマされることです。第8章16節(8:16)のノート2とマタイ第28章19節(マタイ28:19)のノート4を参照。
 (3) 「Epi」、上に(38節)。イエス・キリストの御名の上にバプテスマされるとは、イエス・キリストの御名によって表されるものの土台の上にバプテスマされることです。キリストの御名は、イエス・キリストのパースンのすべてと、彼が成し遂げられたすべてを表し、その両方が、神の新約エコノミーのその信仰を構成します。キリストにある信者たちは、この土台の上にバプテスマされます。
使徒 2:38 注2 マタイ第3章6節(マタイ3:6)のノート1、マタイ第28章19節(マタイ28:19)のノート3、マルコ第1章5節(マルコ1:5)のノート2、マルコ第16章16節(マルコ16:16)のノート1を参照。
使徒 2:38 注7 文字どおりには、聖霊の賜物。ローマ第12章6節(ローマ12:6)、Iコリント第12章4節(Iコリント12:4)、Iペテロ第4章10節(Iペテロ4:10)で述べられているように、その霊が分配される賜物ではなく、神がキリストにある信者たちに、唯一の賜物として与えられた聖霊ご自身です。それは、ローマ第12章、Iコリント第12章、Iペテロ第4章で述べられているすべての賜物を生み出します。これらの生み出された賜物は、神に仕えるための才能と能力であり、この唯一の賜物である聖霊から来ます。
使徒 2:38 注8 神の新約エコノミーにおける、手順を経た三一の神のすべてを含む霊。この霊は、命のためには本質的であり、力のためにはエコノミー的であって、信者たちがキリストを信じた時に(エペソ1:13ガラテヤ3:2)、神の全き福音のすべてを含む祝福として与えられました(ガラテヤ3:14)。それは、彼らが三一の神の豊富すべてを享受するためです(IIコリント13:14)。
 使徒たちは、キリストを宣べ伝え供給しましたが、それを聞いた者たちは、悔い改めてキリストを信じた時、三一の神のこのすばらしい霊を受けました。これは、この霊が、まさに復活し昇天したキリストご自身であることを暗示しています。ここで、その霊を受けることは、本質的とエコノミー的の両方であり、その意義は普遍的ですべてを含んでいて、第8章15節から17節(8:15―17)と第19章2節から6節(19:2―6)の、その霊を受けることとは異なります。そこでは特に、信者たちの上にエコノミー的に臨む霊を受けることを言っています。
使徒 2:39 注2 聖霊のことを言っています(参照、33節のノート1)。
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