出典 |
フットノート |
使徒 3:25 注1 |
キリストのことを言っています(ガラテヤ3:16)。 |
使徒 3:26 注1 |
神は昇天したキリストを、ペンテコステの日に、キリストの霊を注ぐことによって、まずユダヤ人に送り返されました。ですから、神が注がれた霊は、神が復活させ、天に上げられたキリストです。使徒たちがこのキリストを宣べ伝え、供給した時、その霊が人々に供給されました。 |
使徒 4:1 注1 |
すなわち、宮の見張りの隊長。 |
使徒 4:1 注2 |
マタイ第3章7節(マタイ3:7)のノート2を参照。 |
使徒 4:2 注1 |
文字どおりには、イエスの中で。すなわち、イエスの(性質と特性を伴う)力の中で。 |
使徒 4:5 注1 |
これは、ユダヤ人のサンヒドリンの集まりです(15節)。四福音書で、ユダヤ人の指導者たちから成るこのサンヒドリンは、主イエスと彼の務めに対する最も強力な反対者となり、彼を死罪に定めました(マタイ26:59)。今や本書で、同じサンヒドリンと同じ構成員が、使徒たちとその務めに対する迫害を始めました(5:21.6:12.22:30)。このことは、ユダヤ教が神の敵、悪魔サタンの手に落ち込んで、彼に利用され、神の新約エコノミーにおける神の動きを妨害し、破壊しようとさえしていたことを示します。この動きは、神の永遠の目的を遂行するため、すなわち、キリストの福音の宣べ伝えを通して諸召会を設立し、建造して、神の王国を地上にもたらすためです。 |
使徒 4:6 注1 |
大祭司(ルカ3:2)。 |
使徒 4:6 注2 |
ヨハネとアレキサンデルは、大祭司の親族であったかもしれません。とにかく、ユダヤ人のサンヒドリンの指導者と共に名が挙げられているので、彼らはユダヤ人の中で身分の高い人たちであったに違いありません(15節)。 |
使徒 4:7 注1 |
文字どおりには、どのような種類の力によって、どのような名の中で。 |
使徒 4:8 注1 |
外側で、エコノミー的に満たされて(参照、2:4のノート2)。 |