出典 |
フットノート |
使徒 5:12 注1 |
第2章43節(2:43)のノート2を参照。 |
使徒 5:20 注2 |
ペテロによって宣べ伝えられ、供給され、彼自身が生きた神聖な命。この命は、ユダヤ人指導者たちの迫害、脅迫、投獄に打ち勝ちました。この言葉は、ペテロの置かれた状況の中で、彼の生活と働きが、神聖な命をとても実際で現実のものとしたので、御使いでさえそれを見て、指摘したことを示します。 |
使徒 5:20 注1 |
ギリシャ語は、即時的な言葉のことを言っています。 |
使徒 5:21 注1 |
あるいは、そして。 |
使徒 5:24 注1 |
第4章1節(4:1)のノート1を参照。 |
使徒 5:28 注1 |
文字どおりには、命令をもって命じた。 |
使徒 5:30 注1 |
第2章24節(2:24)のノート1を参照。 |
使徒 5:31 注2 |
あるいは、首長。第3章15節(3:15)の「創始者」と同じギリシャ語。そこのノート1を参照。神はユダヤ人指導者たちに拒絶され、殺された人であるイエスを、最高の元首、首長、世界を支配する諸王の支配者(啓1:5.19:16)、神の選びの民を救う救い主として、引き上げられました。「元首」は彼の権威と関係があり、「救い主」は彼の救いと関係があります。彼はご自身の権威をもって主権的に地を支配し、神の選びの民が彼の救いを受けられるように、環境を按配されます(参照、17:26―27.ヨハネ17:2)。 |
使徒 5:31 注1 |
イエスの受肉は彼を一人の人とし、地上における人の生活は彼を人の救い主となるように資格づけ、彼の十字架刑は人のために全き贖いを成し遂げ、彼の復活は彼の贖いのわざを立証し、彼が引き上げられることは、彼を支配する元首に就任させ、救い主とならせました。彼が引き上げられることは、彼が人の救い主として完成されるための最後の段階でした(ヘブル2:10.5:9)。 |
使徒 5:31 注4 |
悔い改めは罪の赦しのためです(マルコ1:4)。神の側では、罪の赦しはキリストの贖いに基づいています(エペソ1:7)。人の側では、罪の赦しは人の悔い改めを通してなされます。 |