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出典

フットノート

使徒 10:1 注2 古代ローマ軍の十分団の一つ。それは六百人で編成されていました。
使徒 10:2 注1 ローマの百人隊長コルネリオは、エチオピアの宦官のように、神を追い求めていました。それは、パウロが第17章27節(17:27)で述べているようにです。
使徒 10:3 注2 文字どおりには、第九時(30節も同じ)。
使徒 10:3 注1 10節(10節)のノート3を参照。
使徒 10:4 注1 コルネリオは堕落した人類の一人で、他のすべての人のように、神の御前に罪があり、罪に定められていました。カインは神に拒絶されましたが(創4:35)、コルネリオの祈りと施しは受け入れられました。これは、神がキリストの永遠の贖いに基づいて、またコルネリオがやがてキリストを信じることを見通して、神の予知によって彼を赦されたからに違いありません(43節)。
使徒 10:9 注2 文字どおりには、第六時(参照、詩55:17)。
使徒 10:9 注1 コルネリオは、祈りの中で幻を受け(30節)、ペテロも、祈りの中で幻を受けました(1719節)。彼らの祈りを通して、神の計画と動きが遂行されたのです。人の祈りは、神の動きと協力する手段として、必要とされます。
使徒 10:10 注1 神の事柄を追い求めることを象徴します(マタイ5:6)。神は飢えている者を、良いもので満たしてくださいます(ルカ1:53)。
使徒 10:10 注2 通常は「味わう」と訳される言葉。
使徒 10:10 注3 ギリシャ語は、「その場所から出されること」を意味します。ですから、人が自分から抜け出て、そこから自分に戻れるように感じる状態を言います(12:11のノート1)。夢の中にいるようですが、眠ってはいません。それは、3(3節)、17(17節)、19節(19節)のような幻とは違います。そこでは、人の目にはっきりと対象物が見えています。しかしながら、この夢心地、恍惚の中で、ペテロは幻を見ました(11:5)。
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