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出典

フットノート

使徒 11:12 注1 あるいは、分別することなく。
使徒 11:12 注2 これら六人の兄弟たちは、ペテロが語っている間、ペテロの言葉に対する証し人としてその場にいました。
使徒 11:14 注1 第16章31節(16:31)のノート1を参照。
使徒 11:18 注1 ギリシャ語は「zoe(ゾーエ)」で、神の命(エペソ4:18)、永遠の命(Iヨハネ1:2)、非受造の命、不朽の命(ヘブル7:16)、すなわち、命を与える霊としての(Iコリント15:45)キリストご自身です(ヨハネ14:611:25コロサイ3:4)。この霊は、この命に属します(ローマ8:2)。信者たちは悔い改めた後、キリストの中へと信じることを通して(ヨハネ3:15―16)、この命を受けます。その結果、それは彼らの完全な救いとなります(ローマ5:10)。ペテロが宣べ伝えた福音は、罪の赦し(5:3110:43)や救い(2:214:12)だけでなく、その霊(2:38)と命の神聖な祝福を含みます。赦しは人の罪を対処し、命は人の死を対処します(ヨハネ5:24Iヨハネ3:14IIコリント5:4)。
使徒 11:19 注1 第8章4節(8:4)のノート1を参照。
使徒 11:19 注2 これは、ユダヤ人の信者たちが、彼らの伝統を守ることでいかに強硬であったかを示しています。彼らは異邦人に近づこうとはしませんでした(10:28)。この状態は、ペテロがイタリア人コルネリオに宣べ伝えた後でさえ続きました。これは、神の新約エコノミーにしたがって福音を拡大する時、主の動きを確かに制限したことでしょう。
使徒 11:20 注1 彼らはまき散らされているユダヤ人信者であったに違いありません(参照、Iペテロ1:1)。
使徒 11:20 注2 これは、コルネリオの家で起こったことの後(第10章)、第13章で始まった異邦人に対するパウロの務めの前の、異邦人に対する福音の拡大における主の動きのさらに進んだ一歩でした。
使徒 11:22 注2 サウロは、何の宣べ伝えの経路もなく、直接主によって救われ(9:3―6)、キリストのからだの肢体(9:10―19)、アナニヤを通して、キリストのからだとの結合にもたらされました。しかしながら、彼はバルナバを通して、エルサレムの弟子たちとの実際的な交わりに導き入れられました(9:26―28)。今やバルナバは、エルサレムから遣わされてアンテオケにまで行き、信者たちを励ましました。そしてタルソに行って、サウロをアンテオケに連れて来ました(25―26節)。これは大きなステップでした。それは、サウロを主の動きの中へと引き入れ、神の王国の福音を、異邦人世界に拡大しました(13:1―3.参照、12:25のノート1)。
使徒 11:22 注1 ギリシャ語は、権威を代表する者として(ある使命のために)遣わされたことを意味します。バルナバは、エルサレムに使徒たちがいたために、召会からではなく、使徒たちからの権威をもって、他の地の信者たちを訪問するために、エルサレムから遣わされました。
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