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出典

フットノート

使徒 13:2 注1 人や組織と協議するのではなく。
使徒 13:2 注2 からだのかしら、ニューマ的(その霊である)キリストとして。
使徒 13:2 注3 これは、異邦人世界に神の王国の福音を拡大するために、主が踏み出された大きな一歩でした。それは、宣教団を組織することなく、資金を募ることなく、人による任命ではなく、人のいかなる計画や手段にもよらずに、シリヤでの異邦人の中心地、アンテオケから始まりました。それは、キリストのからだの肢体である五人の忠信な、追い求める者たちによって始められました。彼らは仕え、断食することを通して、からだのかしらに機会を与えました。それは、その霊としての彼が、彼らを聖別して、彼らが偉大な委託を遂行し、福音を宣べ伝えて異邦人世界に召会を設立することによって、彼の王国を拡大する、ということです。この偉大な一歩は、エルサレムに在る召会とは組織的に何の関係もありませんでした。またそれは、エルサレムのペテロや他の十一人の使徒たちの権威や指揮の下にもありませんでした。それは、ユダヤ人の背景や実行のいかなる雰囲気や影響からも遠く離れており、エルサレムに在る召会の実行と影響からも離れていて、独自に純粋に、異邦人の中心地から始まったのです。それは、地上のからだの忠信で追い求める肢体と、天におられるかしらとの協力を通しての動きであり、完全にその霊による、その霊の中での、その霊を伴う動きでした。ですから、これは人の計画による宗教的運動ではありませんでした。アンテオケから、神の新約エコノミーのための地上での主の動きは、全く新しい始まりを持ちました。主の動きの流れは、ペンテコステの日にエルサレムから始まり、その後アンテオケに来て、アンテオケから異邦人世界に及びましたが、アンテオケでの転換点で、その霊によるきよめられた始まりを持ちました。
使徒 13:3 注1 討論して決定したのではなく。
使徒 13:3 注2 Iテモテ第4章14節(Iテモテ4:14)のノート4を参照。ここの按手は連合を意味し、按手した者と按手された者が一であったことを象徴します。これによって、すべての人に、主の大いなる委託を遂行しに行く時、遣わされた者と遣わした者が一であることを宣言しました。
使徒 13:4 注1 3節(3節)ではバルナバとサウロが、他の三人によって遣わされました。しかし、ここでは、彼らはその霊によって遣わされたと言っています。これは、その三人は主の動きにおいてその霊と一であったこと、またその霊は彼らの派遣を、ご自分の派遣として尊ばれたことを証明しています。
使徒 13:4 注2 これは、パウロの第一回目の務めの旅行の始まりであり、それは第14章27節(14:27)で終わります。
使徒 13:5 注1 バルナバとサウロは、ユダヤ人の集会に参加するために会堂へ行ったのではなく、彼らの集会を利用して、神の言葉を告げ知らせたのです。それは、主が地上での務めの時に行なわれたのと同じです(マタイ4:23ルカ4:16)。14節(14節)のノート1を参照。
使徒 13:5 注2 ヤコブ第2章2節(ヤコブ2:2)のノート1を参照。
使徒 13:7 注1 当時クプロは、ローマ帝国の元老院管轄の州の一つでした。その地方政府の首長が、地方総督でした。
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